(仮縫いを含みます)
民族衣装用の生地からドレスにしているので、生地要尺にどうしても不足が出ます。 その不足分を補いながら、動きやすく演奏に向くドレスにリメイクします。
別生地のジョーゼットは、袖と脇の裾広がりを出す部分に入れています。 生地不足から演奏しにくかったので、デザイン線に別生地をあしらうようにして、ドレスの足さばきや演奏中の動きやすさが十分含んだドレスに仕上がっています。
アルパは座って演奏をする為、座った時の足位置の姿勢(ドレスの裾広がり)に十分な広がりが必要になります。 立ち姿の演奏と違い、この部分の裾広がりは大事です。
ポイントの刺繍は、現地グァタマラの手刺繍でアルパ演奏用ドレスにはやはり重要なパーツになります。
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