ドレスのお直し 既製品の場合

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大切なドレスのお直し 既製品の場合のお直しの仕方

ドレス着用の場合は通常着と違い特別な日にお召しになりますね。

そして一年に数回からゼロの年も有り かつ大変高価で着る数も少ないアイテムです。

お求めになった方々は思い入れも多く保管状態も良く大切にされています。

ところが 数年経つと どこか体系に変化が出てしまいます。

 

今回は 思い出の多いドレスをもう一度着たい とのご要望でドレスのお直しをお受けしました。

https://youtu.be/AjTp7kTEtrE         

生地の織方、色 はメーカーのオリジナル素材なので 一般の資材からの入手は困難な状態なので どこかから生地を捻出しなければなりません。

既製品の縫い代は大変少ないものです。その中でも通常はぎりぎりに縫い代を出したりしますが 今回の生地は縫目(ミシン目)がくっきり残っている為生地を縫目通りに合わせて接ぐ方法になります。

幸いオーバースカートのベルト部分が二重に仕立ててありその裏側の生地を利用してドレス本体の脇にマチを入れる方法で身巾出しをしています。

オーバースカートのベルト内側部分を外し 別生地で置き換えています。

この内側の生地を身頃の脇にマチ分(巾出し)として利用しました。

※ 身巾を8c〜10c以上の巾する場合は肩の巾もサイズにあわせて出さないとデザインのバランスが悪くなります。

今回は縫目が残る為 身巾出しのみで調整しています。

ブランド品の商品は生地の織方、素材、色までもがオリジナルの為

お直しには工夫がいります。

 

 

 

 

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