演奏中に楽器が滑らないので安心!

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膝に置いての演奏中 楽器が滑るのが苦痛でした。

ビオラ・ダ・ガンバ ギター など 楽器を膝に抱えて演奏する方からのお悩みをお聞きしました。

演奏する当時者にしか解らないお悩みでした。

一般のドレスの生地は 光沢があったり生地の表面がやや華やいでいる素材が特徴で なんとなく生地自体がフォーマルに向く様な素材からドレスは作られています。

ドレス作りを長年しています私(ドレス美露土)もそのような素材(サテン、ジョーゼット、オーガンジーなど)をお客様ご提案していました。演奏着、ドレスはフォーマルであるとの考えが支流の為です。

どのような演奏でも演奏する人達はフォーマルな装いをされていますが、見た目のフォーマルさと 安心して楽器演奏ができる事が大事です。 安心感のある演奏用のドレスは楽器によって全く異なる事を ビオラ・ダ・ガンバ奏者の方からお聞きするまでわかりませんでした。

ある日「綿のドレスはありませんか?」 とお電話を頂き 「綿のドレスは 夏場のリゾートドレスの様なものでしょうか?」と応えにならない事をやりとりしていて 「ビオラ・ダ・ガンバ という小さな楽器を膝に乗せて演奏しています 演奏に夢中になると通常のドレスの生地は楽器が滑って 音程を外す事もあり困ってます」「綿の生地はまだ 滑りが少ないので綿のドレスを探しています」との事で ようやくお悩みが理解できたよう事がありました。

「綿ではなく少し華やいだ素材で楽器が滑らなければ良いのですね」「色々面白い生地もありますので 一度ご覧ください」とご相談を受ける事になりました。

演奏者でしか解らないないお悩み事

ビオラ・ダ・ガンバ という中世に発展した楽器はここ最近は 演奏を楽しむ愛好家やプロの方も増えているようですね。

中世のヨーロッパ絵画の中にも登場しています。 楽器を抱えたり膝に乗せたりのスタイルになっていますね。

実際のビオラ・ダ・ガンバのコンサートを拝見しますと 楽器のサイズは色々のようですが 膝にしっかり乗せての演奏です

特に女性はももが前に流れての前傾で楽器がはっきり見え とてもきれいな演奏スタイルです。

ドレスを着た状態では 「楽器は滑る」と納得いたしました。

では どのような対応を日頃されているのかとお見え受けしましたら ラバーの様な薄いマットを楽器の下に当てていらっしゃいました。

このマットが演奏が終わり すくっと立った時に 「バサッ バサッ と落ちるからいやなんです」 と 確かに演奏後に数人が落ちていました。

それで マットなしの演奏用ドレス(楽器が滑らない素材でドレスを作ってもらいたい) のお悩みが理解出来ました。

「座り位置を低くしてもも部分でしっかり楽器を抱えるようにしては 如何でしょうか?」 の問いに 「楽器が見えにくくなり 息苦しさを感じるので ももが前倒し寄りの 楽器も見え演奏の様子も見える こんなスタイルで演奏しています。」

との返事で、奏者は一番綺麗な演奏スタイルを良くご存じでした。

そこでご希望の 滑らない生地のご提案になります。

楽器が滑らない生地

フラットな生地は ももに乗せる楽器は滑りやすいですね。

今回ご紹介するのは オーガンジー生地に畝のあるモール糸を織り込んだ生地で 表面は引っかかりのある凹凸面になっています。。

モール糸の膨らみのある部分とない部分が 楽器を安定させているようです。

そして おすすめなアイテムは オーバースカートだけをモール糸の入ったオーガンジーで作り 本体のドレスの上に重ね着をする方法が一番良いのではないかと 提案させていただきました。

何時もの演奏スタイルやイメージを変えずに 一枚モール糸入りのオーガンジーのオーバースカートを重ね着するだけだ 安心して演奏に集中出来る事と思います。

女性の演奏スタイルと男性の演奏スタイルとは少し違っていました。  女性の方々は楽器が滑る事を痛切このお悩みのようでした。

お悩みの80%くらいは解消されているのではないでしょうか?

何か生地に関する事や、ご相談、お問い合わせがありましたらお気軽にお尋ねください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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