母のウエデイングドレス、リメイクして自分の結婚式に着ます。

黒橋さまwd

母のような幸せになりたいので、25年以上前に母が着たウエデイングドレスをリメイクして結婚します。
結婚生活 母がお手本 大丈夫!

お母様の当時の結婚式でウエディングドレスをお召しの写真

「母の様な結婚生活が理想なので 母のドレスを自分の結婚式に着たいのですが」

と 「このままでも良いですか? それともリメイクをした方が良いでしょうか?」と

ご相談頂きました。


当時お母様がお召しになったウエデイングドレス

ドレスのサイズはピッタリなのですが ウエデイングドレスも時代のデザインがありますので 本体を崩さず 現代風にリメイクされてはとご提案しました。

25年~40年位前は 貸衣装が広がり和装と洋装の二型の衣裳で結婚式、披露宴をする方が多くいらっしゃいました。 ほとんどが式場にある貸衣装を利用されていましたが ご自分のウエデイングドレスをお誂えされている方は大変少なかったと思います。

お誂えのウエデイングドレスは手元に残り大事に保管されていました。

今回のようにお嬢様にお譲りして 再び日の目を浴び注目される事が度々あります。

ドレスという物があるだけではなく その人生の先輩のお母様の生き方が幸せで充実しているからこそ お嬢様は「母のように生きた」と母のドレスを自分も結婚式で着たい
と強く願われるのでしょうね。


このようなドレスにリメイクいたしました。

優しい表情の清楚な方なのでレース生地だけを利用したシンプルなデザインにしました。

中学生高校生向きのドレス 裾のラインが気になります。

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中学生高校生向きのドレス 裾のラインが気になりますので柄を生かした仕上がりに制作します。

中学生や高校生の発表会ドレス

初々しい年代層に合う生地は無地寄りもチェック柄やボーダー柄などが人気がありますね。

そこで今回は ボーダー柄の柄を壊している裾が大変気になり 仕立て方を変えてみる事にしました。

中学、高校生向きの発表会ドレスは、ほぼ足首丈が支流で 大人のロング丈より裾線が見立ちます。

スカートの裾はパターン上ではゆるいカーブになっています。そのパターンをそのまま使用するとボーダー柄の場合は柄を壊す事になります。

無地の生地やロングドレス(ドレス丈が床面まで)の時には気にならなかった事が 足首が見えるドレスの場合はボーダー柄の柄の崩れが気になり出しました。

ドレスの裾での調整をウエストで調整してみる事にしました。

ウエストはギャザーをタップリ入れていますので ウエストでのカーブの変化は資自然に収まります。

無地柄や ロング丈の場合はこのような注意はいりませんね。

次回は仕上がり工程をお知らせします。

 

 

和装コートとして着ないのでブラウスにリメイク 先ず解体から 

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もう和装コートとして着ないので ブラウスにリメイク(変身)先ず元の反物に戻します。

和装のコートは着物の上に着るので 色、柄がとても華やかで着る場所や年齢を選んでしまいます。

車社会になっているので、着物は着てもコートを召してのお出かけは滅多にありません。

ある時期の親御さんは娘の幸福を願って必須であるとの、思い出で和装のコートを準備をしていますが

日の目を見ずに箪笥の奥の奥にねむっています。

洋服にすれば着るチャンスも多くあり引っ張り出してみると以外に ブラウスなどにリメイク出来る物もいっぱいあります。

どなたも なにかしら眠っている着物はお持ちのはずです。一度お探しされてはいかがでしょうか?

 

そこで 今回は 和装コートから ブラウスにリメイクする工程をお教えいたします。

 

先ず解体

着物は仕立て上がり順序がありますので その逆〜解体をして行きます。

袖を外す → 衿を外す → 裏地を外す → おくみ(前立て)を外す → 脇縫い外す → 背縫い外し →裏地も同じ

の順に外します。

着物の仕立ては要、要に 止め と言う技法でしっかり外れない様に止めてありますので生地を傷めない様に糸を外します。

バラバラになって生地をつなぎ合わせて元の一反の様な形にします。

ゆのし(蒸気で縫目を消す)や汚れがあればクリーニング(洗い)に出します。

ゆのし 洗いは クリーニング店が扱ってくれます。

 

お持ちの物から リメイクで 以外に素晴らしい物に生まれ変わる場合があります。

リメイクに挑戦されてはいかがでしょうか

順次、仕上げの様子をお知らせいたします。

色々不安がある方はお問い合わせ下さいませ。

 

 

 

 

 

 

リメイクでよみがえる 着物コートからブラウスへ

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リメイクでよみがえる 華やかな着物コートからブラウスに作り変えします。

和装離れが長い間続き 昨今は着物を準備される方も少なくなりました。

昭和の時代にお嫁入り道具として準備されていた物は一度も着る事も無く深く箪笥で眠っています。

特にコート類や羽織は着物柄より華やかで益々遠ざかっています。

今回 思い切ってブラウスにリメイクをし作り変えをしてみます。

和装の羽織や道行は着物より華やかな色と柄が多く 現代の活気ある方々には少し抵抗があるかもしれませんね。

そこで単独でも羽織れるオーバーブラウスに作り変えをします。

最初の準備が 着物、道行の解体(ほどき)からになります。

ブラウスになるまでの工程を順にアップして行きます。

コロナ禍時にも適応できるドレスの仮縫い

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ドレスの仮縫いコロナ禍時にも適応できる 自宅で仮縫い、じぶん一人で仮縫い出来る方法のご提案です。

ドレス美露土は演奏者向きのドレスを長年オーダーで制作しております。其の間に得た仮縫い方法です。

演奏する人は大変忙しく ドレスの仮縫いにお店まで出かける事が難しい方が多くいらっしゃいました。こちらからご自宅に出向いても時間が中々会わない場合がありました。

そこで お客様(演奏する人)がご自分の都合の良い時間にドレスの仮縫いをすることが出来る 「自分ひとり自宅で仮縫い可能」の方法を考えました。

初めてやデザイン、素材の難しい物は2度3度と仮縫いの回数を多く入れドレス制作をします。

素材やデザイン、サイズは 決まってからの動きです。

通常 仮縫いはお店のデザイナーやスタッフは仕上がり前のドレスをピン打つして その着る人のサイズや似合う状態に補正をしてその直し分をパターン上で修正を描け 正確なパターンから仕上げのドレス作りに入ります。

 

◎しかし デザイナーやスタッフの手を離れたドレスの仮縫い 素人のお客様がどのように自分の仮縫をするのでしょうか?

仮縫い状態ですが 着合わせが出来るまでの形になっています。

サイズ調整の出来る脇、後ろ中心、衿ぐり、袖ぐり、裾部分は手縫い状態になっています。

出来上がった既製品のドレスを試着するように感覚で お召しいただきます。

ほぼ演奏する方々なので そのドレスをきた状態でピアノ、ヴィオリン、ハープなど演奏をし頂きます。

其の演奏中に身頃前、後ろ部分のきつさやゆるさ 袖ぐりの動かす部分 靴を履いてのドレス丈 楽器を挟んだ時のスカート部分の広がりや動く様子など お召しのご自身が一番良く解りますので 演奏して時間をかけてドレスのなじみ具合を確認していただきます。

その様子をキャッチして パターン修正をします。(微妙にしっくりいかない場合は 仮縫いを増やします)

◎商品を試着するように仮縫いをしています。

細かな注意点は事前に連絡し その点を再確認しています。

この様な方法は遠方の方も可能だ 又 現状のコロナ禍の中 人と会わなくてもドレスの仮縫いが出来ます。

仮縫いのやり取りはSNSを通し写真、動画で様子を拝見する事が出来ますので

仮縫いって大変 は お客様には負担がかからないように工夫をしてご提案しています。

制作側は丁寧な準備をしおりますので 遠方の方でも安心して仮縫いを入れたドレス作りができます。

色々と 質問などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。