遠くからのオーダーはどの様にすればよいのでしょうか?

そうですね、大変なご心配は良くわかります。

国内の場合は、美露土の試着ドレスを一度お送りし、着心地やサイズなどを確かめて頂き、その試着ドレスからのサイズを頂き制作に入ります。
しかし遠隔地(海外)の場合ですと、簡単に試着ドレスはお送りする事は出来ず、大変な不安が付きまといます。ですが、細部のご連絡を密に取りながら、何度も確認を行い制作します。

まず、ザイズはボディーを測らず、一番着心地の良いお手持ちのドレス、又は洋服のサイズを平面に置き測って頂きます。測る位置はその都度ご連絡をします。

そしてデザインのご要望や通常の既製品のサイズをお聞きします。
スカートの長さやボリュームは、こちらで仮縫いをした状態の写真を添付しますので、その写真でご確認しながらの制作になります。デザインの細部もできるだけ詳しく写真をお送りし確認して頂いています。
*少しうるさがられる位のご確認をいたしております。

中国やドイツからのご注文があり、この様に制作・納品しご納得いただいています。
ご納得の行くまでの制作が美露土のモットーです。いつでもどんな事でもお問合せ下さいませ。

これからのウエディングドレスの生地、色の選び方

春一番も吹き、梅の便り届いて桜の開花はいつ頃?と、会話の中に出るようになりましたね。

一気に初夏となり、にぎやかで楽しい日々が続きます。その頃に結婚を控えたお嬢様方は、嬉しさが2重になりますね。
今回は、ウエディングドレスの大事なポイントをお伝えいたします。

Q. 素材はどの様な物が良いですか?

A. 見た目に軽く爽やかさが第一です。

サテン素材でも薄地から中肉地・厚地とあり、厚地はお避け下さい。シフォン・ジョーゼット・オーガンジー・レースなどはお薦めです。
時間帯や会場によっても素材選びが違ってきます。会場の雰囲気に合う素材が一番きれいに見えます。

 

Q. 色はどのようなものが良いですか?

A. 季節に合う色があります。オフ白から白、蛍光白がこれから爽やかに新鮮にみえます。ですが、時間帯と会場に大変左右されますので慎重にお選び下さい。

写真はオフ白シャンタン地に、右側オーガンジーは白に近いオフ白オーガンジー、左はやや黄なりのオーガンジーを重ねています。
微妙な色で解かりにくいと思いますが、本体のドレス地にオーガンジー1枚を載せるだけでも色が微妙に違ってきます

ウエディングドレスは白ければ良いという訳ではなく、微妙な色合いを出せますので、デザインの先にまず色を決めていただいた方が良いと思います。

また、ドレスを決めてからネックレス・イヤリング・ベール・グローブと次々に用意する物が多く、色の統一感がないとご招待客はそちらの方に気を取られ、「準備不足のお嫁さん」と思われてしまいます。

お嫁さんは、旬の新鮮さが大切です。
「素敵なお嫁さんだったわね」を言われるように、生地選びは季節と会場と時間帯を考慮し、慎重にお選び下さい。

素敵なお嫁さんに乾杯!

演奏用ドレスの生地選びは慎重に!

演奏用ドレスは、演奏の曲目に合わせたり、オーケストラやグループなどの人数のバランスで色やデザインを選ばれていますが、もう一つ大事な事は素材の吟味をお願いしたいのです。

ここでご紹介するタフタ生地は、ドレス制作には最良の素材として取り上げられます。特にシルクタフタはシュシュと言う(衣ずれ)の言葉が生まれる程、魅力な素材です。

披露宴やパーティーでのドレスでは、女性の魅力が何倍にも増し飛びつきたい素材ですが、演奏者には不向きな素材になります。何故だと思います? そう、音が出るからです!

演奏者は、ステージに登場し中央までの間、音のドラマを始める総監督であり主役です。
この間、聴衆は固唾を呑んで見守っています。30秒ほどの沈黙で聴衆には総て解ってしまいます。こつこつ音の出る靴や、シュシュと音の出るドレスは、音楽を楽しみたい者にとって気になる先入観を植え付てしまい、演奏技量を100%伝える事が難しくなります。

タフタ生地は平織り高密度の高級品ドレス生地で、光沢も大変きれいなものです。
昨今、素材開発が頻繁に行われ、ソフトタッチの音の出ない素材も出回っています。演奏用ドレスにご使用になる場合は、音の配慮にご注意頂くと、安心して演奏会に臨めます。

写真はグリーンシャンブレータフタ生地です。
少し張りのある素材は、生地すれで音が出ます。防止方法としては、キュプラ地の裏地ではなく、ジョーゼットのようなソフト素材を裏地代わりに使用する事でいくらか防止できます。

演奏用ドレスは、細部の注意が大事になります。ご参考にどうぞ!

 

 

 

 

 

東武宇都宮本店 無事、逸品会終了しました

今回の逸品会、春になったり冬になったりの気温にもかかわらず、前回からごひいきになったお客様のご来店などを頂き、ありがたく嬉しい気持ちで終了いたしました。

ご協力いただきました東武デパートの皆様をはじめ、多くのご協力いただきました。皆様ありがとうございました。

展示会場の美露土です

おしゃれな逸品会のボード

そう!「着物地からドレスへ」のトークショーを設けていただきました。
こんな提案初めて!と、熱心に聞き入っていただきました。

「眠っている着物がそんな風に復活出来るのなら、早速たんすの中を探してみます」と、お客様にお喜びいただけ、ご提案させていただいたこちらもパワーをもらいました!