肩部分がないドレス演奏しにくいですね。
安心して演奏できるドレスにお直しします。
ベアトップのドレスは見た目にはとても素敵に見えますが 楽器を演奏する方々にはドレスの着用で心配な点が多々あります。
ピアノ演奏の様に座っての演奏スタイルはベアトップドレスでも大丈夫ですが
立姿での演奏 ヴィオリンや声楽時の演奏では身頃部分がかなりの締め付けがあり(ドレスのスカート部分が長く重い為)胸周りの不安定さで演奏が心配とよくお聞きします。
今回はヴィオリン奏者の方のドレスをお直ししました。
ドレスの全体のサイズは合っていますが 胸の形のサイズが合わずぶかぶかするのと
不安定感で演奏に集中出来ない とのご不満から
ドレスのチュール地の一部から生地を利用して 肩部分を生地を二重に付け安定性とさらに演奏時に動いてもさらに安心 と透明ストラップを中に付けています。
難しい演奏など 演奏に集中したいので これで安心! とホットされています。
市販のドレスは機能性より華やかさが一番に製品になっています。
演奏する方はご自分の動きにあったドレス選びが大事ですね。
オーダーでのドレス作りが一番ですが 少々お値段もアップします。
既製品でも演奏に向くお直し可能なドレスもありますので
ドレスの不都合などでお悩みの方はお気軽にお問い合わせ下さい。