ドレスのお直し 生地が伸びている場合

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ウエデイングドレスのお直し 生地が伸びている場合の直し方

ドレスのデザインでドレープはとても綺麗なもので 女性らしさの優雅さが表現出来る方法のひとつになります。

ドレープの出し方の方法は生地を正バイヤス(45°)で生地方向を決めると一番綺麗なドレープが出ます。

そのために生地は伸びますので ドレスのドレープは生地の伸びを利用して立体的に表現しますのでドレスなどの立体で華やかさときれいな表現には高度な技術が要求されます。

生地の厚みや生地質などにより 時間が経ったり、また何人かの着まわしがある物などは一番生地の弱い部分(ドレープ部分)はどうしても伸びてしまう事があります。

そこで今回は 一番簡単な方法でドレ-プのたぶりの解消をしています。

https://youtu.be/NdWH_ff9A4g         

ドレスのドレープ お直し前 → お直し後 の写真をアップしました。

サテンリボンの下に浮分を押し込む方法です。

リボンは何かと調整できたり バランス、始末隠しなど 色々華やぎと共に利用できます。

ドレスのデザインによって お直しの方法は違ってきます。

 

ドレスのお直しの条件

本体のデザインに影響がなく 速く 簡単に直す事が必要です。

特にウエデイングドレスなどは生地の重なりが幾重にも重なっていますので一番目立つ処のお直しが必要ですね。

ドレスのお直し 既製品の場合

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大切なドレスのお直し 既製品の場合のお直しの仕方

ドレス着用の場合は通常着と違い特別な日にお召しになりますね。

そして一年に数回からゼロの年も有り かつ大変高価で着る数も少ないアイテムです。

お求めになった方々は思い入れも多く保管状態も良く大切にされています。

ところが 数年経つと どこか体系に変化が出てしまいます。

 

今回は 思い出の多いドレスをもう一度着たい とのご要望でドレスのお直しをお受けしました。

https://youtu.be/AjTp7kTEtrE         

生地の織方、色 はメーカーのオリジナル素材なので 一般の資材からの入手は困難な状態なので どこかから生地を捻出しなければなりません。

既製品の縫い代は大変少ないものです。その中でも通常はぎりぎりに縫い代を出したりしますが 今回の生地は縫目(ミシン目)がくっきり残っている為生地を縫目通りに合わせて接ぐ方法になります。

幸いオーバースカートのベルト部分が二重に仕立ててありその裏側の生地を利用してドレス本体の脇にマチを入れる方法で身巾出しをしています。

オーバースカートのベルト内側部分を外し 別生地で置き換えています。

この内側の生地を身頃の脇にマチ分(巾出し)として利用しました。

※ 身巾を8c〜10c以上の巾する場合は肩の巾もサイズにあわせて出さないとデザインのバランスが悪くなります。

今回は縫目が残る為 身巾出しのみで調整しています。

ブランド品の商品は生地の織方、素材、色までもがオリジナルの為

お直しには工夫がいります。

 

 

 

 

ドレスのお直し ドレスの丈をプラスする場合

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ドレスのお直し ドレス丈をプラスする場合 気に入ったドレスやピアノの先生から頂いたドレス、長さだけがちょっと間に合わない場合の簡単なお直し方法

https://youtu.be/dDStq81jPaE         

演奏会、発表会も徐々に回復しつつある状態で 演奏する方々も色々動きだしていらっしゃいますね。

ひと昔の様な演奏会も華やかに との動きも変わりつつあります。

どの街角にもピアノが設置されていて 音楽がぐっとぐっと身近になりサロンやホールなど どなたでも気取らずに楽しめる 演奏する人も聴く人も距離感が狭まり 一緒に楽しめる事が多くなっている様におもいます。

そうすると演奏する人も仰々しく派手なドレスより
ちょっとスマートでお洒落な雰囲気のドレスがお似合いですね。

そこで今回は 大切な方から頂かれたドレス(本来は足首丈のドレス)ですがピアノ演奏をする為に床までの長さが欲しいとのご希望で ドレス丈をプラスしました。

身近な演奏会も多くなってきているので チョットおしゃれでその場に合うドレスを着ての演奏会にしたいので のご希望でドレスの丈出しのお直しをさせて頂きました。

ドレスの丈出しの一番簡単な方法です。

ドレスの裏生地に表のドレスと似た生地を取り付ける方法です。

注意点は 表のドレスの裾広がりと同じ様な分量の広がりにあわせます。

ドレス本体の表に 裏地に取りつけた丈プラス分の生地がひびかない事。

ピアノ演奏などで座った姿勢の時生地の接ぎ目が表にひびきますので 足の脛当てりでの切り替えが必要になります。

表のドレス生地が厚みのある場合は表にひびきませんが
ニットや薄地ジョーゼットなどスレンダータイプのドレスは丈出しの接ぎ目はひびく場合があるので注意が必要です。

デザイン変更が表生地に取りつけ ドレスとの一帯感で丈出しをする場合もあります。

ドレスでお悩みがありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ

 

 

 

 

色々心配 演奏しやすいドレスにお直しします

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肩部分がないドレス演奏しにくいですね。
安心して演奏できるドレスにお直しします。


ベアトップのドレスは見た目にはとても素敵に見えますが 楽器を演奏する方々にはドレスの着用で心配な点が多々あります。

ピアノ演奏の様に座っての演奏スタイルはベアトップドレスでも大丈夫ですが
立姿での演奏 ヴィオリンや声楽時の演奏では身頃部分がかなりの締め付けがあり(ドレスのスカート部分が長く重い為)胸周りの不安定さで演奏が心配とよくお聞きします。

今回はヴィオリン奏者の方のドレスをお直ししました。

ドレスの全体のサイズは合っていますが 胸の形のサイズが合わずぶかぶかするのと
不安定感で演奏に集中出来ない とのご不満から

ドレスのチュール地の一部から生地を利用して 肩部分を生地を二重に付け安定性とさらに演奏時に動いてもさらに安心 と透明ストラップを中に付けています。

難しい演奏など 演奏に集中したいので これで安心! とホットされています。

 

市販のドレスは機能性より華やかさが一番に製品になっています。

演奏する方はご自分の動きにあったドレス選びが大事ですね。

オーダーでのドレス作りが一番ですが 少々お値段もアップします。

既製品でも演奏に向くお直し可能なドレスもありますので

ドレスの不都合などでお悩みの方はお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

演奏用ドレスのリメイク(演奏者に合うお直し)

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演奏用ドレスのリメイク サイズや見た目だけではなく演奏がしやすい演奏者に合うお直しが大事です。

本体のドレスを演奏する人の動きに合わせ 演奏しやすい様なゆとりと見た目の優雅さを取り入れたリメイクをしています。


演奏用ドレスの場合は 立姿が良いだけでは機能性が十分ではありません。

演奏する人の姿勢や動きのゆとり分がドレスの中に含まれなければなりません。

左のドレスは海外の既製品ドレスで 立姿のサイズは良いのですが

◎座っての演奏には腰周りにきつさが出ていました。脇側に多めのフレアーを入れています。

◎袖のパフスリーブは演奏時にはきつく ジョーゼットのフレアースリーブに変えました。

◎衿の開きは深く 演奏する人には開き過ぎで演奏に集中出来ないので衿のパーツと衿をつけました。

楽器を演奏するスタイルがは色々あります。

その楽器の演奏と演奏者の動きに合っているドレスが

演奏用のドレスとして一番大事であると 思いドレスのリメイク、制作をしております。