母からお嬢様へウエデイングドレスリメイク 生地、色合わせ

IMG_3727

母のウエデイングドレスをお嬢様にリメイク 本体のドレスに合わせた生地、色合わせで調整しデザインを決めます。

https://youtu.be/O573hxotVnw         

ウエデイングドレスは白色ゾーンで作りますが 実にこの色のゾーンが多種多様な表情を持っていますので 色、素材を合わせるのに注意がいります。

今回は お母様の当時お召しなったドレスで 25年~30年位過ぎたドレスのリメイクになります。

ポリエステルサテン地なので生地焼けは有りませんが 今回お召しになるお嬢様は少しアイボリー系のドレスをお好みでしたが 本体のドレスがオフ白で 付属のベールもオフ白をしていますので 本体をオフ白系でまとめ 装飾(花、レース)などで少し色を出してみましょう と 提案しています。

本体に合わせる 素材、色の確認から準備をしています。

前のドレス

リメイクドレス 予定デザイン

本体のドレスの色に合わせると 色合わせを先に決めなければなりません。

デザインや色素材はいろいろと迷いますが 使用するドレス本体の色を重要にしなかればなりませんので 先ず色を統一する事から初めます。

着物地からドレスへリメイク 装飾追加

IMG_3614

着物地からドレスへのリメイク 装飾付けの仕上げの部分に入ります。

https://youtu.be/rXoXLcKq57I         

着物の小紋柄は全体に同じトーンの柄行きになっていますので

ドレスにリメイクした場合はやや変化のないドレスになります。

そこでウエスト部分を切り替えのデザインにしてオーガンジーの生地を重ねています。

さらにビーズ刺繍などの装飾をプラスする事でドレスらしさを強調するようにしました。

着物地からドレスにリメイクする場合は生地巾が決まっていますのでドレスの広がりは余り望めませんが 切り替え線を入れたり デザイン上で視点の集中する箇所を作るとドレスに広がりがでます。

今回は ウエスト部分を強調して黒のオーガンジーを重ね色を濃い目に表現して視点を集める様にしています。

さらに ビーズ刺繍などの装飾品は寄り華やかさが出てますが

発表会や演奏会などでのドレスにふさわしゴテゴテしないような装飾に仕上げています。

注意点 着物地からリメイするドレスは生地巾に注意する事が大事です。

生地巾、限られた要尺からはスレンダーなタイプになりますが ボリュームや広がりが必要な場合は切り替えを利用して別生地を合わせたり、色々工夫も出来 作り方、リメイクの方法は色々出来ます。

ご指導クラスの方々には着物地からのドレス作りはとてもお似合いだと思います。

 

 

 

 

 

母のウエデイングドレス、リメイクして自分の結婚式に着ます。

黒橋さまwd

母のような幸せになりたいので、25年以上前に母が着たウエデイングドレスをリメイクして結婚します。
結婚生活 母がお手本 大丈夫!

お母様の当時の結婚式でウエディングドレスをお召しの写真

「母の様な結婚生活が理想なので 母のドレスを自分の結婚式に着たいのですが」

と 「このままでも良いですか? それともリメイクをした方が良いでしょうか?」と

ご相談頂きました。


当時お母様がお召しになったウエデイングドレス

ドレスのサイズはピッタリなのですが ウエデイングドレスも時代のデザインがありますので 本体を崩さず 現代風にリメイクされてはとご提案しました。

25年~40年位前は 貸衣装が広がり和装と洋装の二型の衣裳で結婚式、披露宴をする方が多くいらっしゃいました。 ほとんどが式場にある貸衣装を利用されていましたが ご自分のウエデイングドレスをお誂えされている方は大変少なかったと思います。

お誂えのウエデイングドレスは手元に残り大事に保管されていました。

今回のようにお嬢様にお譲りして 再び日の目を浴び注目される事が度々あります。

ドレスという物があるだけではなく その人生の先輩のお母様の生き方が幸せで充実しているからこそ お嬢様は「母のように生きた」と母のドレスを自分も結婚式で着たい
と強く願われるのでしょうね。


このようなドレスにリメイクいたしました。

優しい表情の清楚な方なのでレース生地だけを利用したシンプルなデザインにしました。

演奏用ドレスのリメイク(演奏者に合うお直し)

800-h

演奏用ドレスのリメイク サイズや見た目だけではなく演奏がしやすい演奏者に合うお直しが大事です。

本体のドレスを演奏する人の動きに合わせ 演奏しやすい様なゆとりと見た目の優雅さを取り入れたリメイクをしています。


演奏用ドレスの場合は 立姿が良いだけでは機能性が十分ではありません。

演奏する人の姿勢や動きのゆとり分がドレスの中に含まれなければなりません。

左のドレスは海外の既製品ドレスで 立姿のサイズは良いのですが

◎座っての演奏には腰周りにきつさが出ていました。脇側に多めのフレアーを入れています。

◎袖のパフスリーブは演奏時にはきつく ジョーゼットのフレアースリーブに変えました。

◎衿の開きは深く 演奏する人には開き過ぎで演奏に集中出来ないので衿のパーツと衿をつけました。

楽器を演奏するスタイルがは色々あります。

その楽器の演奏と演奏者の動きに合っているドレスが

演奏用のドレスとして一番大事であると 思いドレスのリメイク、制作をしております。

 

 

 

 

 

 

ドレスをリメイクして長くお召し頂きたいですね。

700-ad-2

演奏用のドレスはコンクールなどを目指すお嬢様方の大事な一着ですが その後も何度もお召し頂きたいのでドレスのリメイクをお薦めします。

中学、高校生向きのドレスを新調することは お嬢様方の成長期の時期に辺り高価でもあり、やや抵抗がありますが 将来へとつながるコンクールの為と思い切る親御様も多いらっしゃいます。
リメイク(少しの手直し)でその後も色々、何度もお召しになる事が出来ますのでドレスのリメイクの一案をご紹介いたします。

左は以前にオーダーを頂いたドレスで

その後、成長と共にサイズ変更とワンピースタイプからツーピースタイプにリメイクをしました。

ツイーピースにする事で上下の組合せが自由で ドレスのイメージが広がる事が大きなメリットになります。

後ろスタイル リボンの編み上げタイプにしてサイズ対応に変更しました。

ツーウエータイプのドレスは着回しの応用範囲が広く 演奏会を多くこなされる方には人気のスているになりますね。

演奏用ドレスは着る回数も少なく 高価で新調するには思い切る事に迷う方も多いと思いますが

必ずリメイクができます ので お気軽にお問い合わせくださいませ。