ウエデイングドレスのリメイク ボリュームを外して様子を見ます。

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ウエデイングドレスのリメイク お母様のドレスをリメイクする場合 ボリュームを外してドレス全体の様子を拝見します。

https://youtu.be/aPxyx5gczmQ         

25年~35年前のウエデイングドレスは会場の広さに合わせ ビックドレスが支流でした。そしてドレス全体がビックになる様に袖やヘッド飾りもビックになっていました。

当時のウエデイングドレスはレンタルが多くご利用されていました。

が ドレスに思い入れのある方はオーダーされていた様です。

時間が経過し お嬢様がご結婚の時期を迎えられ 「母のドレスをリメイク出来ないか」とご相談を受ける事が多くなっています。

「拝見させて頂きデザインなどご相談させていただきますね」とお返事をいたします。

拝見いたしますと やはりビックなドレスが多いですね。

ビックにするには ドレスの内側にボリューム出す為の チュールが多く重ねての仕立てになっています。

昨今は、動きやすく着やすく軽いドレスが人気があり

ウエデイングドレスをリメイクをするには 先ず内側のチュールを外す事から始めます。

ウエデイングドレスのリメイク ワンポイント付け

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ウエデイングドレスのリメイク イメージを変えるワンポイントを付ける場合

https://youtu.be/GJsOlCZkoVY         

長い間 ウエデイングドレスはベアトップスタイル(肩の部分がない物)が支流でしたが

ウエデイングドレスもデザインの変化が現れていますね。

今回はベアトップデザインのドレスを少しリメイクしてワンショルダーノドレス提案しました。

タップリのドレスの裾部分のフリルを利用して肩の装飾につり付けてみました。

ドレスのイメージチェンジと 肩部分があればワンショルダーでも ドレス全体の安定感が出ます。

ベアトップドレスは皆さまのあこがれのドレスで人気がありましたが 試着の段階でかなり きつく、苦しい状態を要求されています。

ドレスのスカート部分が大きくて重く それら全部をウエストから上の狭い身頃で体のサイズにピッタリ合わさっていないと ドレスがきれいに見えません。

立ち姿は大変綺麗ですが ご当人方はさぞ苦しい時間だったのでは と想像いたします。

そんなドレス達にもチョットづつ変化が現われています。

華やかさもプラスしたワンショルダー型にリメイクしてみました。

モデルさんに合わせての仮縫いの様子になります。

福井八雲迎賓館衣装部様へのご提案です。

 

 

母からお嬢様へウエデイングドレスリメイク 生地、色合わせ

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母のウエデイングドレスをお嬢様にリメイク 本体のドレスに合わせた生地、色合わせで調整しデザインを決めます。

https://youtu.be/O573hxotVnw         

ウエデイングドレスは白色ゾーンで作りますが 実にこの色のゾーンが多種多様な表情を持っていますので 色、素材を合わせるのに注意がいります。

今回は お母様の当時お召しなったドレスで 25年~30年位過ぎたドレスのリメイクになります。

ポリエステルサテン地なので生地焼けは有りませんが 今回お召しになるお嬢様は少しアイボリー系のドレスをお好みでしたが 本体のドレスがオフ白で 付属のベールもオフ白をしていますので 本体をオフ白系でまとめ 装飾(花、レース)などで少し色を出してみましょう と 提案しています。

本体に合わせる 素材、色の確認から準備をしています。

前のドレス

リメイクドレス 予定デザイン

本体のドレスの色に合わせると 色合わせを先に決めなければなりません。

デザインや色素材はいろいろと迷いますが 使用するドレス本体の色を重要にしなかればなりませんので 先ず色を統一する事から初めます。

着物地からドレスへリメイク 装飾追加

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着物地からドレスへのリメイク 装飾付けの仕上げの部分に入ります。

https://youtu.be/rXoXLcKq57I         

着物の小紋柄は全体に同じトーンの柄行きになっていますので

ドレスにリメイクした場合はやや変化のないドレスになります。

そこでウエスト部分を切り替えのデザインにしてオーガンジーの生地を重ねています。

さらにビーズ刺繍などの装飾をプラスする事でドレスらしさを強調するようにしました。

着物地からドレスにリメイクする場合は生地巾が決まっていますのでドレスの広がりは余り望めませんが 切り替え線を入れたり デザイン上で視点の集中する箇所を作るとドレスに広がりがでます。

今回は ウエスト部分を強調して黒のオーガンジーを重ね色を濃い目に表現して視点を集める様にしています。

さらに ビーズ刺繍などの装飾品は寄り華やかさが出てますが

発表会や演奏会などでのドレスにふさわしゴテゴテしないような装飾に仕上げています。

注意点 着物地からリメイするドレスは生地巾に注意する事が大事です。

生地巾、限られた要尺からはスレンダーなタイプになりますが ボリュームや広がりが必要な場合は切り替えを利用して別生地を合わせたり、色々工夫も出来 作り方、リメイクの方法は色々出来ます。

ご指導クラスの方々には着物地からのドレス作りはとてもお似合いだと思います。

 

 

 

 

 

母のウエデイングドレス、リメイクして自分の結婚式に着ます。

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母のような幸せになりたいので、25年以上前に母が着たウエデイングドレスをリメイクして結婚します。
結婚生活 母がお手本 大丈夫!

お母様の当時の結婚式でウエディングドレスをお召しの写真

「母の様な結婚生活が理想なので 母のドレスを自分の結婚式に着たいのですが」

と 「このままでも良いですか? それともリメイクをした方が良いでしょうか?」と

ご相談頂きました。


当時お母様がお召しになったウエデイングドレス

ドレスのサイズはピッタリなのですが ウエデイングドレスも時代のデザインがありますので 本体を崩さず 現代風にリメイクされてはとご提案しました。

25年~40年位前は 貸衣装が広がり和装と洋装の二型の衣裳で結婚式、披露宴をする方が多くいらっしゃいました。 ほとんどが式場にある貸衣装を利用されていましたが ご自分のウエデイングドレスをお誂えされている方は大変少なかったと思います。

お誂えのウエデイングドレスは手元に残り大事に保管されていました。

今回のようにお嬢様にお譲りして 再び日の目を浴び注目される事が度々あります。

ドレスという物があるだけではなく その人生の先輩のお母様の生き方が幸せで充実しているからこそ お嬢様は「母のように生きた」と母のドレスを自分も結婚式で着たい
と強く願われるのでしょうね。


このようなドレスにリメイクいたしました。

優しい表情の清楚な方なのでレース生地だけを利用したシンプルなデザインにしました。