演奏用ドレスのパニエ ドレスのシルエットに合わせます

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演奏用ドレスのパニエ どんな色のドレスにも合う様にベージュ色で、形はドレスのシルエットに合わせて作ります。

ドレスのボリュームを出すのに ドレスのアンダーにパニエ(ペチコート)を着用します。

発表会、演奏会用のドレスは見栄えも良くする為 ある程度のスカート部分に広がりを持たせます。

ドレス本体にボリュームを付けるより
別にパニエを着用してボリュームを出す方がドレスのシルエットは綺麗に見えて、しかも演奏もしやすくなります。

発表会や演奏会用のドレスは軽く演奏しやすいのが大事なので パニエを別につくりました。

Aライン型 Aラインのドレスに合わせたウエスト部分をすっきりさせるシルエット

バルーン型 ボリョームのあるスカート部分に合わせて ウエストからふっくらさせるシルエット

パニエは 表のドレスのシルエットに添う様にしてドレスのラインをより綺麗にするものです。

ドレスの内側にパニエを取り付けてある物も有りますが ドレスに取りつけてしまうとドレスの動きと一対になり
お人形のような動き(表のドレスの動きが 中のパニエに振り回されたような動き)になってしまいドレス本来の動き方をしません。

それで パニエをお召しになる時は別仕立てのパニエをお薦めしています。

写真のパニエは 中学生、高校生の演奏用ドレスに合うドレス丈でつくっています。

大人の方のパニエも制作しています。

ベージュ色のパニエを何故お薦めするか! というのは
どんなドレスの色にも合うからです。

一般にはパニエは白色 となっていますがオーダーを頂く以上、より素敵になるには との思いからベージュ色にしました。

ドレスのパニエは大きくて着用するとご本人は意外と注意が届かないところです。

観客になってステージを拝見していますと ステージの中央まで歩み寄る時 ドレスが長いので ついついドレスのスカート部分を持ち上げての登場となりますね。 その時表のドレスには注意を向けますが 中のパニエはまで注意を払いませんね。

真っ赤な素敵なドレスで登場頂きそのドレスを持ち上げた時 真っ白なパニエが覗くとハットしてしまいます。

下着だから白! と想いがちですが その風景は見るとあまり良い物とは思われませんね。

そこで 演奏者がマイナス点にならない様にオーダーを頂いた時は ベージュー色でのパニエ作りをしています。

パニエはドレス丈より 10cm位短めに作ります。

黒ドレスも赤ドレスも ブルードレスも 万一 ターンなどしてパニエが見えても違和感がありません。

ベージューはどの色にも調和の良い色で パニエが見えた時ハットする様な違和感は生じません。

オーダーならではの この様なこだわりはお客様を寄り素敵にえ得る様にご提案しています。

写真はパルーン型のパニエになります。

オーダーでお受けしていますので パニエのシルエットや広がりの分量などお好みに合わせてお作りしています。

パニに関してのご質問などありましたら 何時でもお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

 

 

中学生、高校生のドレスのサイズってちょっと難しいですよね。

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中学生、高校生の発表会ドレスのオーダーを頂く時のサイズはなかなか難しいものです
成長期で体系がそれぞれなので 大人のサイズとは少し違っています。

中学生、高校生の発表会、コンクールの時はドレスをお召しになりますが
この年代のお嬢様方に合うドレスは市場に大変少ないのが現状です。
それは 体の成長期であり サイズ、体系が難しい時期でもあり既成品での対応が大変難しく製品になりにくい分野になります。

通常の体のサイズ表示はドレスの場合は バスト、ウエスト、ヒップ、身頃丈、スカート丈 位で対応していますが
これは成人体形では間に合いますが このサイズ表示で中学生辺りの体系には難しい箇所もあります。

 

ドレス美露土では ドレスのサイズはサンプルドレスの試着をして頂き それを基本にサイズをいただいています。

試着をする事で ドレスのサイズだけではなく 着心地、動き、軽さ、演奏のしやすさをもご確認いただいております。

「バストサイズが82c ウエストサイズが66c 普通体系です」とおっしゃっても身体の厚みや体系がわかりません。

演奏されるお嬢様方は 演奏の姿勢や楽器の種類により動き方が全く違います。

ドレスをオーダー頂く時はそれぞれ演奏する時の動き分(ゆとり分)は着る人にしかかわりませんので それらの確認も含めてのサイズを頂く事を基本にしています。

ブラウスやジャケットと違い ドレスは身体にピッタリ添って着るものですが 直立した姿勢がぴったりでも演奏時の姿勢がきついと
それは演奏ドレスとしては余裕分が無く苦しいドレスになります。

演奏用のドレスは 演奏が普段の練習と同じように出来 かつフィツトしている 試着時のフィット感からドレスの良し悪しはきまります。

 

ドレス美露土のオーダードレスの受注、制作工程は
お客様との確認、確認で制作しています。

オーダー制作のスタートになるサイズの頂き方は 中学生、高校生の方はもちろんですが
成人の方でもドレスの試着から始めています。

長く演奏活動をされている方々は何着もドレスをお持ちの方も多いとおもいます そのような方々にはお気に入りのドレスを一度お預かりしサイズを測らせて頂く方法もしております。

ドレスのサイズは表示よりも先ず試着をして頂く方法が一番と思っています。

※ ドレスの試着はオーダーを頂いた方のみに限らせていただいています。

コンクール、演奏会のドレス 裏地にこだわっています

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真剣勝負のコンクール、演奏会のドレスは汗がべたつかない吸湿発汗性の裏地を使用しています。

丁度成長期である中学生、高校生のお嬢様方
日頃のピアノやヴィオリンの演奏会や発表会 そしてコンクールになると大変な緊張感と共に大量の汗もかきますね。

こだわりのある大好きなドレスも内側は汗をかき、べたつき体も冷える場合があります。

そんな意見を演奏する人からいっぱい聞きました。

そこで 発表会、演奏会用のドレスの裏地 特に身頃の裏地に吸湿発汗性の裏地を使用することにしました。

裏地の役目は 

1、脱着の時 滑りが良いので着やすい

2、表の生地シルエットが長く良くキープされる

3、下着が見えない

4、表のドレスの縫目が体に触らないので爽快

など がプラスになっていますが ここでもう一つ追加で

5、汗かきの後の爽快感 

この5番目の役割のお話しをいたします。

中学生や高校生のお嬢様方は 何回ものコンクールに挑戦をして 音大を目指しますね。

そのコンクールに挑戦する時に緊張感と共にかなりの汗もかいています。

人によっては その汗で体が冷え 不快感となり実力が半減する時も有るよう聞いています。

一般に使用されている裏地はキュプラやポリエステルでどちらも汗かきの後はべたつきます。

既成品のように生地が厚い場合は裏地なしの場合もありますがこちらも汗かきの後はべたつきます。

その不快感を少しでも解消したくて 美露土では演奏用のドレスに吸湿発汗性の裏地を使用しています。

100%ではありませんが 汗をかいた後はべたつかずサラッとした肌触りで濡れた感覚はなく安心してコンクールに望めます。

濡れ感がないと体も冷えません。

コンクールにはベストの状態で望む事ができます。

※ソロで長時間リサイタルを行ったお客様 さすがにこの吸湿発汗性の裏地で対応できなかったこともあります。

 

コンクール、演奏向きのドレスには表のデザイン そして裏地へのこだわりも大事ですね。

演奏用ドレスは見た目の華やかさより実用的でなければなりません

演奏する楽器の動かし方に合うドレスの選び方はもちろんですが

裏地へのこだわりは オーダーだからこそ出来るドレス作りの一貫です。

吸湿発汗性の裏地を 次回のコンクール、演奏会にお試し下さいね。

中学生、高校生向きのドレスに関してご質問などお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

 

 

大事ですね。

ドレス制作で仮縫いは必見です。遠方の方もご自宅で簡単に仮縫いが出来る方法のご提案です

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ドレス制作中の仮縫いは大変重要になります。
お店まで出向かずにお自宅で仮縫いが出来ます。

ドレス美露土では長年 演奏用のドレスを中心にドレスをオーダーでお作りしています。そのドレス作りには途中に仮縫いを必ず入れる方法をご提案しています。

その仮縫いで気付く事が多くあり ドレス美露土独自の仮縫い方法をご提案しています。

先ず 演奏者の方々は日頃大変忙しくされています。

ドレス美露土(石川県)に有り近県の方々でも来店の仮縫い日をなかなか決める事が難しい状態があり 有る時はお客様のご自宅へ出向いたり 時間を夜10時過ぎに仮縫いをしたこともありました。

本来は仮縫いは難しい物と 作り手の私自身もきちんと見て差し上げる事がベストだと思い込んでいました。

何十人かを仮縫いしていく中で 演奏会、発表会用のドレスは演奏する人がいかに楽に気持ち良く演奏できるかが演奏用ドレスの本質ではないかと気好きました。

「貴方の演奏にこのドレスのデザインの袖ぐり、衿ぐり、裾さばきは演奏の動きに支障がないですか?」
と いつも尋ねていました。

演奏用のドレスは 作り手、デザイナーから 見た目の良い物と半押しするものではなく 演奏するご本人の演奏しやすい、着心地の良いドレスでなければならない。

演奏中の動きにドレスがどのようにフィットするかは ドレス制作途中の仮縫いで着用して頂き、その様子が解るのはご本人しかいない という事に気付気ました。

お店にはピアノも有りませんしヴィオリンもハープもありません。 椅子に座って演奏の真似事をしても本来の演奏スタイルにはなりません。

そこで ようやく気付いた事は【ご自宅でドレスの仮縫いをしてもらう】 という事です。

お店でピン打ちする様な面倒な仮縫いではなく ほぼ仕上がった状態(難しい所は手縫いになっています)でお送りしますので ご試着して全体の様子のご確認になります。既製品を試着するような感じでの仮縫いです。

仮縫い状態のドレスをお客様のご自宅にお送りして ドレスを着用していただき十分に演奏をして頂いてから ご都合の悪い所をお聞きして その後修正をかけ 仕上げる方法が良いと気付ました。

演奏する楽器や演奏スタイルの動き方がそれぞれ違いますので 作り手がこの不可解を見つける事は難しく 演奏するご本人の着心地の良さからのドレス作りが演奏用のドレスには一番大事な事ではないかと思っています。

作り手、デザイナーからは観客側からの外観の素敵さのご提供は一生懸命ご提案させて頂いています。

 

サイズを知らせる事やデザイン、仮縫いまではどのような工程になるのでしょうか?

先ず オーダーを頂く場合はサイズが大事ですね。

長年演奏活動をされている方でしたら演奏しやすいドレスをお持ちの場合もあります。
その時は、そのドレスをお預かりしてドレスのサイズをいただきます。

オーダードレスが始めての方などには ややサイズが一番近い美露土のドレスをお送りして、着心地、サイズの様子をご確認いただきます。 そのドレスのサイズを元に デザイン、シルエットを決め デザイン画と素材、色のサンプル生地をお送りして ドレスの仮縫いの準備をします。

ドレスに付く装飾品の様子 有り、無もその時にお聞きします。

素材の色や風合い 予算の事など細かくご相談をさせて頂き こちらで探せる範囲内の素材のご提供をさせていただきます。

難しいデザインや 難しい体系の方には 仮縫いを2~3回増やす場合もあります。(少しお時間がかかります)

 

中学生、高校生のお嬢様方のドレス作りにも途中の仮縫いは大事です。

成長期だから ピッタリのドレスでなくて良い はタブーです。

音大を目指すお嬢様方は コンクール、発表会の成果は大変重要になります。

その時の 選曲とドレスの雰囲気がピッタリで 良い成績になった と何回かお聞きしています。

この時期のお嬢様方の挑戦は 一回、一回が勝負になりますので その時に合ったドレスの着用をお薦めします。

ドレス美露土では 後日成長したのでや デザイン変更のリメイクなど お直しも受けております。

ドレスは少しのサイズ直しやリメイクでまだまだ十分お召しになる事が出来ます。

大事なドレス、思い出のドレスは 永年お召し頂きたいと思ってドレス作りをしています。

ドレスの仮縫いってどうなの? など 色々ご質問がありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

手絞りのアクセント付き中学、高校生向き発表会ドレス

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中学、高校生向きの演奏に動きやすさをプラスした手絞り加工入りドレス

演奏用のドレスはノースリーブが多く存在しますが 中学生、高校生にはキャップスリーブも可愛い印象ですね。

袖下のないキャップスリーブはピアノ演奏やヴィオリン、ハープ演奏など両腕を十分に動かす演奏にはとても嬉しいデザインになります。

ノースリーブドレスに抵抗のある大人の演奏する方や まだ幼い中学生、高校生辺りのお嬢様方には小さ目のチャップスリーブが演奏用のドレスにお薦めです。

今回のポイントになっている絞り加工の袖は生地をバイヤス使用にしているのでソフトで肌触りも良く
ピアノ演奏などで両腕を遠くまでのばしても腕を締まる事も無く 楽に演奏が出来ます。

生地を細工してオリジナル性を演出する事も出来ます。

演奏に向くドレス生地はオーガンジー、ジョーゼット、サテンなどのドレス素材が主になります。

演奏会、発表会用のドレスは スパンコールや石の装飾は楽器がキズつくので注意をして求めなければなりません また演奏用のドレスは軽さと動き安すい事も必要ですので 凝ったデザインは演奏に支障が出る場合もあります。

軽く、演奏しやすいドレスは素材をそのまま生かしたドレスになりますが その使用する生地に絞り加工などで模様を表現する方法も一つのプランとしてお薦めですね。

演奏会、発表会用のドレスは軽くて動かしやすい事が大事です。

中学生向きのドレスなどでご質問などありましたら お気軽にお問合わせ下さいませ。