着物地からドレスへのリメイクをお薦めする訳

kimono-remake-d11

着物地からドレスへのリメイク(作り替え)をお薦めする訳は演奏するシニア層の年代の方々に合うドレス、ドレス生地がないからです。

既製品のドレスは若い女性(ターゲットが一番多い)に合わせて製品化されています。使用されている生地、色も若いゾーンに合わせています。

シニア層の方々の発表会、演奏会は長い経験の上で行われていて品格がそなわっていますね。

その年代層の方々には現状の市場の既製品では少し無理が生じているように思います。

既製品が無理ならオーダーが良い と言う訳ではありません 一般に売られている生地も既製品に向く生地が多く出ています。

ミセス向きのフォーマル生地も色や素材はジョーゼット、サテン、オーガンジー、レースなど大体同じ様な物が多いですね。

演奏する人達は着用するドレスも個々の演奏表現に意識を高めていらっしゃるのでドレスには大変なこだわりがあります。

そのようなこだわりがあり お薦めしたいのが 着物地からのドレス制作になります。

シニア層の方々はドレスも多くお持ちですが それ以上にお着物も多くお持ちではと思っています。

お着物は、お母様がお嬢様が嫁ぐまで徐々に準備され揃えられているもので 長い時間をかけた思い出がいっぱい詰まったものです。

嫁入りの貴重なお道具でした。

ところが 生活スタイルが がらりと変わり街でお着物を着た人に合うあと「何があったの?」と不思議がられる存在になっています。

日常の生活から姿を消していますが どのご家庭にもお着物はたくさん眠っていますね。

 

シニア層の方々に着物地からの演奏用ドレスにリメイクする好条件

◎提案させて頂いているのは お着物がこの年代層に大変合う事

◎着物生地色、柄が大変素晴らしい事

◎時間の経過した生地は柔らかくなっていて 演奏用ドレスの動きに合い演奏しやすい事

◎他とのバッテングが先ずない事、こだわりの一点物である

◎美露土では着物地そのまま使用しないでドレスの表情に作り変えている事

着物は和物 ドレスは洋物
それぞれのイメージを大事にリメイクをしています。

着物からドレスにリメイクした一例です。

着物は和装の顔 品格をのこして ドレスは洋装の顔としてリメイクしています。

ドレスにリメイクした写真の場合 柄の色モチーフを押さえる為に全体にグレーのオーガンジーを重ね 生地の表面の光沢を出すようにしています。

生地の表面に光沢があると洋装の雰囲気が出ます。

※着物地を100%使用すると 品格を下げる場合がありますので注意が必要ですね。

※ドレス制作は柄、色を生かしてデザインを起こしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Comments are closed.