ドレスの仮縫い後のパターン修正は大変大事になります。

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ドレスの仮縫いはサイズを合わせる事だけではなく その人の体系も知る事が大事です。
仮縫い後のパターン修正は、その人の体系を知り そこにデザインのシルエットを含ませた その人だけのパターンが出来上がります。
ドレス美露土ではオーダーでのパターン作成は貴重な資料となり大事に保管しております。

若い人達と違って シルバー層の方々は体形が幅広くドレス制作には仮縫いを欠かすことはできません。

仮縫いによってその人の体系がわかります。

いかに綺麗なシルエットにするかで先ずは仮縫い後のパターンの修正から行います。

シルバー層の方々はサイズがいっしょでも
体系がそれぞれ異なる場合が多く仮縫いをとおしてのシルエットラインの表現は大事になります。

仮縫いで修正が出た場合 浮分、不足分などをパターンに盛り込み パターンの置き直しが必要になります。

その為に仮縫い時の縫目には縫い代を多めに付けておきます。(パターンの置き直しの為)

ドレスのシルエットは サイズと、機能性、優雅なラインを含めた物であって欲しいので
仮縫いの時に色々の状態を見定める必要があります。

ドレスの仮縫いは身体にフィットする物なので仮縫いは必須になります。

ドレスの場合サイズと体形は 仮縫いをする事でしか解りませんので 時間をかけ丁寧に扱う必要がありますね。

演奏用ドレスは演奏中の動き、ゆとり分が必要で特に演奏中の仮縫いが大事です

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演奏用ドレスは 一番に演奏しやすい事で、各楽器に合う動き分がドレスに含まれていることが一番大事になります。
シルバー層の方々は体系もまばらで動きに合う仮縫いがとても大事になりますね。

演奏用のドレスは楽器の種類によって 体の動かし部分が異なり着る人のサイズに対してゆとりのプラス分はまちまちです。

ドレスをお召しになって演奏する時 これ位は大丈夫とお思いでも外見からは違う場合もあります。
遠方の方などはその仮縫いの様子の写真をお送り頂き その写真を拝見してシルエットなども見直しそして、ドレスの仕上げをしております。

今回は 私事の都合も重なり 練習演奏の様子を見て頂きたい、とのことでお会いする事が出来ました。

ご本人は いままでの演奏着よりはるかに軽く演奏しやすいので これで良しと お思いでしたが 仮縫いする側からは そのご本人にあったサイズ、動き、バランスもまだ、より良くお直し出来ると思いますので 仮縫いの必要性を強く感じています。

動き分を含めた仮縫いは 長い経験から どうしてもご提供したい分野でもあります。

 

最近、シルバー層の方々の音楽でのご活躍も見立ち 素敵なドレスをお召しになれるよう応援したいと思っています。

先ずこの年代の方々に合う素材、色の既製品のドレスは大変少なく ブラックフォーマル的な黒がどうしても支流になってしまいます。

既製品では素材もオーガンジーやジョーゼットと薄く透明感のものが多くなります。

では、どのような素材がよいか ジャガード、シャンタン、サテンなどドレスに向くソフト感のある素材がお薦めです。

次に重要なのは お好きなデザイン添ったシルエットを表現する仮縫いが大事になります。

いつも申しますが 演奏着は演奏する為のドレスで 演奏スタイルが綺麗に見え そして演奏者が演奏しやすい事が重要になります。

そこで 演奏時の仮縫いが大変必要であると考えているのです。

軽さ、動きやすさ、着心地の良さはご自身が一番お解り頂けますが 外観からのシルエットはどなたか、からのアドバイスが必要ですね。

ご希望であればいつでも 見て差し上げられますが 遠方などでは、なかなかお目にかかれませんので 演奏時のお写真や動画など拝見出来れば ある程度の仮縫いは出来ますので 見て差し上げる事が出来ます。

特にシルバー層の方々は体系やバランスはそれぞれ違いますので仮縫いに十分にお時間をかけて頂ければ 素敵なお似合いになるドレスをお作りする事ができます。

ドレスのフルーオーダーでの醍醐味は作り手と共に完成して行く工程を楽しむ事も大変嬉しいものではないでしょうか!
お客様と共に喜びも制作させて頂いています。

フルオーダーまでの余裕がないとお考えの方には お直しやリメイクも仮縫いを通してお直しをさせていただいています。

ドレスでお悩みの事がありましたら お気軽にご連絡くださいませ。

 

シルバー向けの演奏用ドレスに ビーズ刺繍をつけました

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品の良い装飾 シルバー層の方々向けドレスにビーズ刺繍を付けました。

ご趣味で始められる音楽活動 色々の場面での発表会のご依頼も多く発生しますね。

そして 嬉しいのはドレス着用での演奏会、発表会もまた楽しみでもあります。

ところが 和装と違ってシルバー層の方々向けのドレスは市場では大変少ないものです。

色や素材が若い人向けに制作されているからです。

色々なキャリアを積まれた シルバー層の方々向けには やはり オーダーでのドレス制作をお薦めしたいものですね。

演奏用のドレス生地には 風合い、色、地模様など 年齢に合う素材や色が一番品良く見えます。

生地そのままでのドレス仕上げりも素敵ですが 華やかさが少しあるとより良く見えので 今回は衿ぐりにビーズ刺繍をしてみました。

 

シルバー層向けに品の良いビーズ刺繍はお洒落です。

装飾品は ビーズ刺繍、スパンコール、ブレード、などが一般的ですが 少し時間のかかるビーズ刺繍はとても品の良い物にあがります。

ステージ映えするのはスパンコールですが 元気な若いエネルギッシュな方々には似合いますね。

シルバー層の方々の品の良い演奏には 生地色と同系色のビーズ刺繍をお薦めします。

演奏にしか着用出来ないドレスより パーティードレスとしてもお召し頂けるドレスはとてもお得で お召しになる機会も多く
愛着が沸きますよね。

ビーズ刺繍の柄や色などお好みに合わせて 取り付けております。

 

 

 

 

演奏用ドレスのパニエ ドレスのシルエットに合わせます

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演奏用ドレスのパニエ どんな色のドレスにも合う様にベージュ色で、形はドレスのシルエットに合わせて作ります。

ドレスのボリュームを出すのに ドレスのアンダーにパニエ(ペチコート)を着用します。

発表会、演奏会用のドレスは見栄えも良くする為 ある程度のスカート部分に広がりを持たせます。

ドレス本体にボリュームを付けるより
別にパニエを着用してボリュームを出す方がドレスのシルエットは綺麗に見えて、しかも演奏もしやすくなります。

発表会や演奏会用のドレスは軽く演奏しやすいのが大事なので パニエを別につくりました。

Aライン型 Aラインのドレスに合わせたウエスト部分をすっきりさせるシルエット

バルーン型 ボリョームのあるスカート部分に合わせて ウエストからふっくらさせるシルエット

パニエは 表のドレスのシルエットに添う様にしてドレスのラインをより綺麗にするものです。

ドレスの内側にパニエを取り付けてある物も有りますが ドレスに取りつけてしまうとドレスの動きと一対になり
お人形のような動き(表のドレスの動きが 中のパニエに振り回されたような動き)になってしまいドレス本来の動き方をしません。

それで パニエをお召しになる時は別仕立てのパニエをお薦めしています。

写真のパニエは 中学生、高校生の演奏用ドレスに合うドレス丈でつくっています。

大人の方のパニエも制作しています。

ベージュ色のパニエを何故お薦めするか! というのは
どんなドレスの色にも合うからです。

一般にはパニエは白色 となっていますがオーダーを頂く以上、より素敵になるには との思いからベージュ色にしました。

ドレスのパニエは大きくて着用するとご本人は意外と注意が届かないところです。

観客になってステージを拝見していますと ステージの中央まで歩み寄る時 ドレスが長いので ついついドレスのスカート部分を持ち上げての登場となりますね。 その時表のドレスには注意を向けますが 中のパニエはまで注意を払いませんね。

真っ赤な素敵なドレスで登場頂きそのドレスを持ち上げた時 真っ白なパニエが覗くとハットしてしまいます。

下着だから白! と想いがちですが その風景は見るとあまり良い物とは思われませんね。

そこで 演奏者がマイナス点にならない様にオーダーを頂いた時は ベージュー色でのパニエ作りをしています。

パニエはドレス丈より 10cm位短めに作ります。

黒ドレスも赤ドレスも ブルードレスも 万一 ターンなどしてパニエが見えても違和感がありません。

ベージューはどの色にも調和の良い色で パニエが見えた時ハットする様な違和感は生じません。

オーダーならではの この様なこだわりはお客様を寄り素敵にえ得る様にご提案しています。

写真はパルーン型のパニエになります。

オーダーでお受けしていますので パニエのシルエットや広がりの分量などお好みに合わせてお作りしています。

パニに関してのご質問などありましたら 何時でもお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

 

 

演奏用のドレス 自分で洗濯出来ると嬉しいですよね。

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演奏会用のドレス 軽くシワにならずそして自分で洗えるとお得ですよね。

演奏会や発表会用のドレス素材はサテンやオーガンジー、ジョーゼットなど大変デリケートな素材が中心で そしてタップリ生地を使用している事が多いですね。
それらの生地の扱いから、演奏後はどうしても専門のクリーニング店にお任せしなければなりませんね。

遠方での演奏会出演などで ドレスの負担を軽くするお悩みに お答えしたく
軽く、シワにならず、自分で洗濯出来るドレス
のご提案をしてみました。

素材はチュール(メッシュ地)のプリント柄を使用 (サテンやオーガンジーの様な光沢はありません)

メッシュ地は網目なので柄は少しぼんやりしますが下に重ねる生地色で柄ゆきが調整できます。

楽器と楽譜、私物、そして一番気を使うドレスの会場への持ち込みは大変な大荷物になりますね。

軽く、シワにならない、そして自分で洗濯出来るドレスは演奏者にとって大変便利なドレスではないかと思います。

 

演奏者に取って嬉しいドレスとは!

演奏中に身体に負担がなく軽くてシワにならないドレスは一番嬉しいドレスではないでしょうか
その上自分でドレスが洗濯出来るって大変お得なドレスです。

たっぷり汗をかいた後の連続出演などで着用しなければならない時など気分が滅入りますよね。
演奏後すぐにドレスの洗濯出来て次の日も爽やかな着心地で演奏が出来るって嬉しくないですか!

この様な条件のドレスは素材選びと仕立て方の工夫が必要になります。

本来ドレスの仕立の方法は 身頃、特に衿ぐり、袖ぐりの見返し部分に芯張りをします。
素材によっては身頃全面に全面芯を貼る場合も有ります。ソフトな表生地の生地崩れを防ぐ為です。

芯貼りをしたドレスを洗濯した場合水やアイロン温度で芯の接着面がはがれる場合もありますので
そのようなドレスはクリーニング店にお任せしなければなりません。

ここでご紹介していますチュール地のドレスは表地と裏地を一緒に包む バイアステープ始末で衿ぐりを仕上げています。

裏地には薄地光沢サテンを使用して(通常の裏地より肉厚です) 洗濯が楽で乾きが速いポリエステル100%を使用します。

注意(裏地にはキュプラ地を一般に使用していますがキュプラ地はパルプ系で自宅での洗濯ではムラが出ます)

軽く、シワにならない素材は チュールや打ち込みが硬いサテン地など探せはまだ多くの素材がありますが 洗濯に耐えれるドレスの仕立て方をする事が大事になります。

※自分でドレスを洗濯する場合 付け置き洗い《マシン洗濯ではない)後十分水洗いし 脱水を1~2分 陰干しします。
アイロンは仕上げのみで 乾かしアイロンはしません。

チュル地は華やかな光沢がありませんので スパンコールや装飾ビーズで華やかさを出しています。

何か自分で出来る洗濯などでご質問がありましたら お気軽にご相談ください。