ベルベット素材にジョーゼットの袖がお薦め!

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秋・冬シーズンの演奏会や発表会の演奏用ドレスには、ベルベットの素材が一番人気です。

ベルベットは漆黒の実に綺麗な黒光沢を発しますので、一着はお持ちになりたい願望がありますが、仕立て方が大変難しい生地の一つです。
近年は薄手で仕立てやすく、軽い素材で3シーズン着用可能なベルベットも出回っています。

光沢や毛並は変わりませんので、今回は薄手素材をご提供しています。

ベルベットのブラウス、秋・冬用のピアノ演奏に他のアイテムと組み合わせたいというご希望でお作りしました。
寒い季節の演奏会になるので、袖付けが欲しいとのご希望です。

こちらからは袖をジョーゼット2重仕立てしては?とご提案しました。
ジョーゼット素材は、柔らかく軽い素材なので、演奏中の動きがスムーズになります。

共のベルベット生地での袖は、ゆとりを入れようとすると生地にボリュームが必要になり、仕上がりが大きく見えてしまいます。
また、共生地は生地の擦れも生じますので、ベルベットは毛足がつぶれてしまい白くなって見えます。
動きが多い場合、ベルベットは異素材との組み合わせが素敵ですね。

ジョーゼット一重の透け感はこのようになります。

 

ジョーゼット二重にした場合は、このようにあまり透け感がなく、寒さも防止になります。
寒い季節の透けたデザインは、見た目にも寒さを感じますので、このように透け感がない方が安心の場合もあります。

 

「仕立て上の注意」

ジョーゼットの生地は、透けて柔らかいのが特徴です。
袖口を折り返すヘム仕上げにすると、濃い部分と薄い部分が出るので、二重仕立ての今回は袖口を輪にした袋仕立てにしました。(長袖も可能です)

このようにすると袖口が柔らかく、ピアノ演奏やヴァイオリン演奏など、腕をひんぱんに動かす場合でも、違和感がなく動作の邪魔もしないので安心して演奏が出来ます。

透けた素材は縫目が見えて気になります。
なるべく縫目を少なく仕上げると、すっきりときれいに仕上がります。
全体的に体に合っていても、デザインによっては動いた時に縫目の肌触りが気になる事もありますので、試着する際は色々と体を動かしてお試しくださいませ。

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