演奏用ドレスの「見返し部分」についてのアドバイス

最近は敏感肌の方が多く、演奏中に動きの多い衿・袖の見返し部分(表生地と同じ)が肌に触り、「演奏に集中出来ないので、肌ざわりの良い裏地はありませんか?」とのご質問なども受けます。

表地の開発が頻繁の割には、裏地の種類は意外に少ないようです。

最近はエコ素材が支流で開発側も天然素材に方向が向いていますが、演奏用ドレスになると、天然素材が最良ではない場合の方が多いように思えます。

演奏会はスポーツと同様で大量の汗をかくので、吸湿速乾性の素材(ポリエステル)をお薦めします。
このような時敏感肌の方は、一般のドレス使用の見返し部分がすれ、とても不快感を味わいます。

今回は、美露土のドレス使用の2パターンをご紹介いたします。

一般的な見返し始末
キュプラ裏地、通常のドレスの裏地ですべり、着心地が良い。

見返しがなく、すぐ裏地での始末。
吸湿速乾性裏地使用(ポリエステル)の為、演奏用ドレスに向き敏感肌には見返しがない物をお薦めします。

Q 見返しなし仕立ての場合は、衿ぐり・袖ぐりの仕上がりラインがゆがみむのでは?

A ご心配いりません。裁断時に衿ぐり・袖ぐりをテーピングでラインのゆがみが出ないように固め、それから縫製に入ります。見返しがすれて気になる方は、見返しなし仕立てをお薦めします。

美露土は、お客様のご要望に合わせた縫製をしております。

 

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