ドレスの仮縫いサイズだけでは体系がわかりにくく一回目は別生地で仮縫いをします。

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ご年配のドレスの仮縫いはサイズだけでは体系やくせがわかりにくく 一回目は別生地で仮縫いをします。その時の体系、ゆとり分をパターンに展開して次の仮縫いの準備をします。

ドレスはデザインにもよりますが 身頃部分はフィットしているものが多く また、フィットしている方がとてもエレガントに見えます。

ご年配向きのドレスは市場には大変少なく 余暇を音楽で楽しんでおられる方々の発表会用のドレスをオーダー頂く事が良くあります。

サイズは9号です、11号です と頂きますが サイズだけでは体系やくせがパターン上では表現出来ませんので

動画で説明していますトワール(別生地での仮縫い)を必ず入れています。

太くても、細くてもドレスは身頃がフィットしているととても素敵にみえます。そこで体系に合わせた仮縫いが必要になってきます。

胸の位置、肩の厚み分、ウエスト回りなど サイズだけではわからない寸法を頂くためにもトワールの仮縫いが必要になります。

今回はお近くにお住いのお客様で仮縫いに出かけましたが 遠方の方にはトワールで仮縫いが出来る状態のドレスをお送りしお自宅で試着をして頂きメール、写真、電話でのやり取りで仮縫いを致しております。

体系が難しい場合は仮縫いを何度を入れる様にして仕上げに入ります。

ご年配の体系は若い方とは違いますので その方に合った体系のパターン作りが必要になります。

修正を何度か繰り返してその方に合った体系パターンが出来てから実物の仮縫い準備をしています。

ドレス作りや仮縫いなどご質問があればいつでもお問い合わせくださいませ。

http://birood.jp/birood-blog/topics/advice/3179/

 

演奏用のタイトなドレスには後ろ裾部分にマチを入れます。

ミセスの演奏用のタイトなドレスには、後ろ裾部分にプリーツのマチを入れると動きやすくなります。

若い人達にはドレスの裾の広がりは気になりませんが 年代の高い方々のドレスは裾の広がり方が意外と気になります。

ピアノやハープなど座っての演奏では タイトのAラインドレスなどはお腹部分が膨らんで 前裾が上がる場合もあります。 そんな時に裾にプリーツのマチを入れ座った時に裾の広がりが十分あると安心して演奏に集中できますね。

そのようなドレスの裾のマチの作りを動画にしました。

演奏用のドレスは立姿よりも 演奏中の姿がどのように綺麗な姿勢になっているかを重要としてドレス作りをします。

立姿はタイトであれば綺麗にみえますが 座っての演奏ではきつく見える場合もありますね。
演奏中の動きの姿もしっかり見られますので 座っ演奏する場合 動きやすく綺麗に見えるドレス作りは大事ですね。

ドレス美露土では 色々な演奏スタイルに合わせた演奏する人の演奏時の姿が一番綺麗に見える作り方をしています。 その方に合った仮縫いを必ずいれています。

立姿と演奏姿 両方が綺麗に見えるとその着る人のドレスになります。

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羽織(和服)からワンピースへのリメイクの準備です

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着物類はお召しになっても 羽織や道行はなかなかお召しになる事もなく箪笥に眠ったままではありませんか?  母から譲り受けてもそのままの状態では余りにももったいないので
先ず着ないであろう羽織やコート類からワンピースなどへリメイクしてみます。

元の羽織の様子になります

羽織をワンピースやジャケットにリメイクする時は 縫目を全部ほどいて元の一反の生地にもどします。

全体を解いて反物をつなぎ合わせて 元の一反のような生地にして 湯のしに出します。

湯のしから上がってきた状態です。

縫目がほぼ消え ここまで縫目が消えてからリメイクする次のワンピースなどの材料として生地が生かされてゆきます。

汚れやしみ などはこの時に処理をして綺麗にします。

着物を解くと 襟ぐりなどは、はさみの切込みが入っていますが

反物の生地は全部縫い代の中に残っているので 何かにリメイクをする時には要尺の長さは有るので使いやすいです。

デザイン次第では着物地を全部使わない事もあります。

生地を元に戻す事が リメイクの一番最初の準備になります。

 

「母のウエデイングドレスを娘へ」のドレスのお直し、先ずは袖を今風にします。

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ほとんど痛みのない20年以上前のお母様のウエウデイングドレス今度はお嬢様がお召しになり  先ずは袖からの直しにはいります。

当時のウエデイングドレスの袖はボリュームいっぱいの大きな袖になっていました。

大きなパフの袖は 少し古いデザインに成っていますので この袖のボリュームを取ることにします。

ドレス本体のレースが素敵なので 袖部分はタイトのシースールにします。

通した腕によってレースが浮き出ると クラッシックな装いになります。

素材の良いドレスは2世代に渡ってもお召しになることができますね。

ベールもヘッド飾りも総て又ご使用頂ける物です。 (大事にされていたのですね)

http://birood.jp/products-cate/orderdress/remake/

 

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オーダーを頂いたドレスは一番に、ご希望などをスタイル画で表現しています。

オーダーを頂いたドレスは先ずご希望などをお聞きしてスタイル画で表現しています。その絵から次のご希望など 徐々にお聞きしイメージされているデザインに近づきてゆきます。

社会の第一線のから退き
大事な時間をずっと望んでいた趣味にご活躍される方が多くありますね。

皆さまとても若くお元気なので スポーツや音楽の方面で活発な動きをされています。

ドレス美露土もこのように音楽を楽しんでいらっしゃるお客様から発表会に着るドレスのオーダーを頂いています。

ある程度の年代になると ドレスに合う素材も中々見つけにくく 既製品の色やデザインも合うものが難しくなります。

そのような方々には やはりオーダーでドレスをお作り頂ければデザイン、サイズ、色、素材などからご一緒に見つけることが出来ますのでお薦めしています。

では どんなデザインが良いか?となると 基本がある物とない物があり 大体のご希望をお聞きしてデザイン画を一番初めにご提案しています。

今回は 色が水色系がお召しになりたい との事で素材をシャンタン生地の水色を取り寄せて同時にイメージされているデザインを起こしてみました。

ご希望は「無地の生地で肩に大きなリボンコサージュを付けたい ハープの演奏で左肩を華やかにしたい」 一人での演奏の華やかさをイメージされていて ご希望の様に表現してみました(下手な絵ですが)

これをたたき台にして 次のご希望が出てきますので 先ずスタイル画を描き徐々にお客様のご希望に添うように近づいていきます。

デザインが若すぎたりスタイルが良過ぎると 「これ私着ないわよ」 になるので ちょっと注意が必要です。

必ず仮縫いを何度か入れますので 安心してドレス作りをお任せいただいています。