オーダーのドレスをネットから注文してピッタリのドレスが出来るのですか?

オーダーするドレスをネットから注文して自分に合うピッタリのドレスが出来るのですか?
ご心配は十分解ります。 オーダーを頂いてからの制作工程を説明いたします。

発表会や演奏会用のドレスは見栄えのする色、素材、シルエットなどイメージが出来ますのでネットからの注文でもそれほど心配はありませんが

個々のデザイン、素材でのパーテードレスとなると ミセスやご年配の方々はサイズが、シルエットが どんなものが似合うのかよく解らないしサンプルのデザインなどがあれば良いのに と お問い合わせなどを頂きます。

サンプル提示も考えましたが サンプル提示の前に一工夫を入れる事にしました。

ご注文を頂いたお客様のご要望をしっかり受け止めて衿やネック回り、全体シルエットをお聞きしてデザイン画の提案を先にさせて頂いております。

制作までに時間が少々かかりますが お好みのデザイン(似合うデザインは仮縫い時で修正いたします)の雰囲気を先ず知って頂く事から始めています。

HP上では流れに添った文章なのでお解りにくい事とおもいます。

 

ドレス美露土 でのオーダーを頂き制作させて頂く流れをご説明させて頂きます。

ベルベットのドレスのご要望の場合の制作過程

1、デザイン(全体シルエット、衿ぐり、袖、裾広がり、サイズ、身長、体系、こだわり箇所(えりぐり、ウエウスト辺りに装飾が欲しいなど)ご要望をある程度お聞きいたします。

2、全体スタイルのイメージをスタイル画にして お送りします。 その時に生地のサンプルもお送りします。

3、お送りしたスタイル画から 色々ご要望の箇所を訂正してデザインを また作り込みます。

4、サイズに関してはメジャーで図っても誤差がありますので 今安心してお召しの物(ニット以外のワンピースなどをお預かりしてサイズを頂きます)
ご自身のお召し物からサイズを頂く方がゆるみ、動き分などが一番解りやすいと思っていますので 一度お預かりしてすぐお返ししております。
バスト、ウエウスト、ヒップ、背丈、身長などの寸法だけを頂いてもかまいません。

5、シルエットデザインとサイズが決まりましたら パターン作成にはいります。

6、ベルベットの場合は縫い直しが出来ませんので 仮縫いを数回いたします。(仮縫いドレスはご自宅にお送りいたします)

7、一回目の仮縫いは トワール(別生地でシルエットを起こし サイズ、シルエット、着心地のための仮縫いになりますので お送りした仮縫いドレスはご自宅で着合わせをしていただきます) この時の様子でご都合の悪い点などを修正いたしますので その着合わせの様子を写真などでお送りいただけるとたすかります。
修正が多い場合は またトワールの状態で作り直します。

8、はぼシルエット、サイズが良し となってからベルベットの生地で手縫いによる仮縫い状態にして また客様にお送りし ご自宅で着合わせのサイズ確認、仮縫いをして頂きます。 また、ご都合の悪い点などお知らせいただきます。

9、ベルベットはミシン縫いをしてからの縫い直しが出来ませんので 良しとなるまで 仮縫いをいたします。

10、シルエット、サイズ、機能性が十分となってから ドレスの縫いの工程に入ります。 ここでドレスの裾が決まらない場合も有ります(靴がまだ決まっていない時) 全体を仕上げて 床までのドレス丈か 足首丈が良いかなど靴によって決まります。

以上のような流れで 遠方の方々の仮縫いを入れてのドレス作りをしております。

お近くであればお越し頂いたり、ご自宅への訪問をさせて頂けますが わざわざ遠方からお越しいただかなくてもう良い様 こちら側が努力をしてドレス制作をいたしております。

制作期間 2ヵ月位頂いております。

まだ十分にお伝え出来ていない部分もあると思います。 お電話でのやり取りの方が制作の様子をお伝え出来るとおもいますので

ご不安やご質問など いつでもお気軽にご連絡くださいませ。

TEL  076-278-7007

ありがとうございました。

ドレス美露土   湯谷知子

ドレスのボリュームを出すパニエ ドレスに取り付ける場合

ドレスに広がりや、ボリュームを持たせる場合パニエを使用しますが 別パニエと取り付けパニエがあります。 取り付けパニエをつくりました。

ドレスに合わせた色のハードチュールでパニエを形作ります。

ドレスの表のウエスト部分がすっきりするように パニエはウエストから10c位下がったドレスの裏地に取り付けます。

広がりは 別パニエで作った分量より少ない量ですがドレスに取り付ける為これだけでも十分な広がりを出します。

パニエをドレスに取り付けるとボリュームが出て持ち運びが少々難ですが 着用する人にとってドレスとパニエが別の動きがして落ち着かないとの声も聞きパニエを必要とする時に 別パニエや良いか 取り付けパニエが良いかをお尋ねして作っています。

一般には どのドレスにでも合わせられる別パニエが良いのですが 細く痩せたタイプの方はドレスに取り付けタイプがお好みのようです。

演奏会向きのパニエは白ではなく ドレスの色にあった色ものがお薦めです。

それはパニエがステージに登る時やくるっとターンをした時に ドレスの下からのぞく場合が意外と多いからです。

ドレスと同じ色のパニエは中々お洒落ですよね。 お試しくださいませ。 オーダーもお受けしております。

ウエディングドレスお母様からお嬢様へ 今風にお直しをしてお召しになります。

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ウエディングドレスお母様からお嬢様へ 素材の良いドレスは少しのお直しで新しくお召しになる事が出来ます。 二代に渡っての思い出話は二重の幸せがやって来ますね。

20年以上前にお母様がお召しになったウエデイングドレス お嬢様の結婚が決まり思い出して取り出してみたら 何とか着れるんじゃないの と

ご相談に来店頂きました。

総レースは今は貴重な存在である事をお伝えし 色々と各部分をみても傷みはなく 「少しお直ししてお召しになりませんか」と申しましたら
「着れる様になるのなら是非結婚式に着たいです 母のドレスデザインが好きなんです」 とドレスを復活することになりました。

お召しになると サイズが少しゆるく マーメードドレスの特徴を強調してみます と 少しの手直しで母娘二代にわたってウエディングドレスをお召しになる事になります。

ご祖母様もお元気とお聞きし 「物語がいっぱい生まれますね」 と「早々あんなことがあったわ」など ウエディングドレス一着でいっぱい話がはずんでいました。

二代に渡って同じウエディングドレスをお召しになる事は なかなかありませんが

もしお母様がドレスをお持ちであれば一度ご覧頂き お直しで着れそうな時は いつでもご相談くださいませ。

http://birood.jp/birood-blog/topics/advice/3179/

ドレスのアンダーに使用する パニエの選び方について

ドレスのアンダーに使用する パニエの選び方についてのご提案です。

ドレス本体にボリュームを出したり、シルエットを綺麗に出す為にドレスの下にパニエ(ペチコート)を使用します。

一般には白が多く生産されていますが

ドレス美露土ではオーダーのお客様は演奏される方が多くその時にご注文頂いた場合ベージュ色のパニエをお薦めお作りしています。

白のウエディングドレスは白のパニエで良いのですが 演奏用のドレスは色物が多く、ベージュ色がどの色とも相性が良くお薦めしていますが

一番の理由は 演奏者がドレス姿でステージに上がる時やステージの中央まで歩く事など ご本人は意外と気付いていないようですがパニエはドレスの下から覗いているのです。

ドレスを持ちあげて歩いたり またお辞儀をしてくるっとターンをして下がる時などパニエは意外と見えてしまっています。

赤いドレスや黒いドレスで演奏されていると 演奏曲とドレスの色が良く調和して お客様をうっとりさせていますがちらっとのぞいた白のパニエはハットさせられます遠目にも目立ちますね。 白は下着のイメージがあるからなのでしょうか?

そのような演奏会に何度も遭遇すると 違和感の無い色のパニエはないものだろうかと想いベージュ色のパニエを提案してみました。

オーダーを頂いたお客様の演奏会に行ってみますと パニエ丈はドレス着用には控え目の丈になっていますが 自由に動いた時にちらっとみえる時がありました。 ベージュ色は表の色との違和感があまりなく

お客様にご提案したい色だとわかりました。

写真はジュニアドレス用(中学、高校生向き)の足首丈のドレス用に作りました。

オーダーでお作りしていますので 丈、ボリュームはお好みで調整できます。

ピンクのドレスは下にパニエを着用している状態です。

ドレス本体にボリュームを付けるよりパニエを別仕立てにした方が次のドレスにも間に合い経済的ですね。 丸める事が出来持ち運びも簡単です。

http://www.azamiya.com/item/PW-A1/ ← こちらは大人用のパニエ丈になっています。 ご参考まで。

パニエも本体のドレス丈、ボリューに合わせると良いと思います。 パニエはオーダーでお受けいたしております。

http://birood.jp/birood-blog/topics/advice/3179/

 

 

オーダードレスの最後の工程はその着る人に合ったドレス丈を決めます。

オーダードレスの最後の工程はその着る人に合ったドレス丈を決め仕上げにはいります。

オーダードレスの場合は お客様のサイズに合わせるのはもちろんですが ドレスの丈もそのお客様にきちんと合っていなければオーダーする芋がありません。

ドレスの場合は デザイン、生地の重なり、生地の伸び分なども有り 身頃が出来上がり、全体がほぼ仕上がった段階で ドレスの丈(裾位置)を決めます。

ドレスの丈(スカート丈)は靴を履き 静かに立った状態で床面すれすれが 前スカートの一番綺麗な位置になります。

足をスート出したと時に靴の前部分が見える状態が一番きれいになります。
前中心からやや前脇にかけて、床面すれすれで 脇丈からはいくらか長めになり後ろ中心に向かってトレーンを引く、引かないは好みですがいくらかは長めにします。

前中心あたりをきちんと床すれすれに成っていれば(この部分が一番重要です) あとはお好みと生地、デザインのバランスからドレスの裾の流れ、長さを決めてゆきます。

※ドレスの前スカートの裾丈位置が綺麗に決まっているとドレス全体のイマージがとても素敵にみえますね。