オーガンジーショール、フリルなどの端を仕上げるかがりの方法です。

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パーティードレスなどに、ふぁっと肩に掛けるオーガンジーのショール 一枚あると何かと安心しますね。オーガンジーの端は かがりミシンで仕上げています。

ショールの場合は生地をバイヤス断ちにしますので 生地端をかがる場合ウェーブが出てとてもきれいなかがり具合になります。

一般に市販されているショールはほぼバイヤス断ちなので綺麗な端の処理がなされています。

今回は長方形の生地の端をかがっていますので ウェーブは出ていません。

シャンブレーのオーガンジーはタテ、ヨコの2色の色を混ぜ織り上げていますので かがりの糸も色を混ぜて端の始末をしています。

オーガンジーを使ったティアードドレス、フリル、コサージュなどの端始末も 生地をバイヤス断ちにしてかがりミシンを入れますのでとてもきれいなウェーブが出て、かつ豪華さがプラスされます。

設定した工業用ミシンも大量の場合は利用しますが
小ロットやウエデイングベールなど、テグスを入れたり工夫しなければならない時にはこのような家庭用ロックミシンを最小のかがり目に設定して使用しています。
糸の色を頻繁に変えながら使用する時には 家庭用ミシンは重宝しています。

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ウエディングドレスお母様からお嬢様へお譲りになりちょっとお直しをします。

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ウエディングドレスお母様からお嬢様へ 二代に渡りお召しになる事になりました。
ほんのちょっとお直しをすれば新鮮なウエディングドレスになります。

27~28年位前に お召しになったウエデイングドレス 総レースで長めのトレーンも引いています。

お嬢様の結婚が決まり お母様が当時お召しになったドレスを取り出してみたら スパンコールの黄ばみが気になり、レースにも少し黄ばみがあり

「一度見て頂けますか?」 と ご来店になりました。

こだわってオーダーされたウエデイングドレスは とても大事にされていて黄ばみが少しある程度で 「じゅうぶん御嬢様のウエディングドレスにご使用出来ますよ 少しのサイズ直しと袖のふくらみをタイトにすれば クラッシックなドレスで新鮮な雰囲気になりませんか」 と申し上げました。

「今どきおかしくないですか? 母のドレス気に入ってるので間に合えば当日着用したいのです」

という事で、少しの手直しとサイズ直し、黄ばみのスパンコール取り換え これだけの事で ウエデイングドレスが復活します。


左袖のふくらみをピンで抑えてみました。 見た目にもすっきりしています。

デザインを変えるドレスのリメークは大きな直しになりますが
本体のデザインを変えないで少しのアレンジのお直しでは料金もお安くできますのでお薦めですね。

今風にするにはもう少し締りのあるマーメードのデザインに切り替え部分をつめ お召しになるお嬢様の雰囲気に合うように少し手を加えます。

ご祖母様もお元気とお聞きしました。

二代に渡って同じドレスをお召しに成る!

幸せが二倍になって話しがはずみ、当日の会場の和やかな雰囲気が想像できますね。

ドレスのお直しやドレスのリメイクは大事にされているご本人さまの気持ちが、より大事に再現できるように心して取り組めるので

このような仕事をさせて頂く事にお客様に感謝、感謝の気持ちです。

ご満足いただけるウエディングドレスに復活させていただきます。

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ドレスにボリュームを出す時に必要なパニエ 別パニエと取り付けパニエがあります

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演奏用ドレスにボリュームを出す時に必要なパニエは別パニエと、ドレスに取り付けてしまうパニエがあります ドレス取り付けるパニエをご紹介します。

演奏用のドレスは ウエディングドレスの様に静かな動きとは違って 演奏する為その演奏者の個性のある動きが表現できるドレスの作り方をします。

ドレスを何着も着回しできるように ドレスのボリュームを出すパニエは別仕立てにする場合が多くありますが
演奏者によってはパニエとドレスが一体にならなくて(表のドレスと下のパニエが別に動く)と感じる方もいらっしゃいます。

そのような方には ドレスの内側にパニエを取り付けてドレスとを一体にする仕立てもあります。(痩せた方に多いですね)

ハードチュールにギャザー入りでウエスト部分から下に付くパニエを取り付けます。

パニエがある事でドレスに広がりが出て またステージ上を大股で歩いてもドレスがからみ、踏む事がありません。
ドレスの内側に広めの空間を作り 歩きやすさと見た目のボリュームを表現します。

ただ持ち運びの時はドレスに広がりがあり厚みのドレスとなりますが 軽い素材での仕立てになっていますので演奏中の圧迫感はありません。

※オーダーでお作りしたドレスは ウエスト部分に四つ身でご使用になって帯地を挟み 演奏者らしいオリジナル性を演出しました。

 

ドレスの装飾(刺繍)はモチーフにより図柄は変わりますが基本は変わりません。

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オーダードレスで ドレスに付ける装飾刺繍 図案を基本に刺しますが使用するモチーフにより図柄が変わる場合もあります。

オーダードレスで装飾の刺繍を刺す場合 基本の図柄をお客様と相談しながら決めますが

装飾のモチーフとして使用するコード、スパンコール、ビーズ、モールなど 刺すボリュームや色によりイメージが変化します。

ご注文から制作をしていますので途中の様子をお客様と確認し、ご要望を取り入れていますと図柄がかわります。

色もボリュームも色々ご要望がプラスされますので表面の図柄は変わって行きますが総てご要望に振り回されると バランスを欠く事になります。

基本となる部分は細くてもしっかり基本を入れる様にしています。

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お持ちのドレスをちょっとだけ華やかにしたい時 レース使いがお薦めです。

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すでにお持ちのドレスをちょっとだけ華やかにしたい時 レースにスパンコールを付けたパーツの利用がお薦めです。

既製品の飛びレースにスパンコールを先に付けて ドレス本体にあまり邪魔にならないように裾部分にレースを付けます。

ドレスの裾はきれいな動きをしますので動きに合わせてスパンコールのキラキラが華やかさを増します。

ちょっと手を加えただけで まだまだドレスは着る事が出来ます。 大事に末永くお召し頂きたいですね。

ドレスのお直しなど ご相談がありましたらいつでもお気軽にお問い合わせくださいませ。

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