発表会のドレスとお揃いのレッスンバック(楽譜入れ)レッスンが楽しくなりますね。

発表会のドレスとお揃いのレッスンバック(楽譜入れ) レッスンが楽しく 次の発表会も頑張ろうと 楽しくレッスン出来ますね。

小さなお子さんや中学生位のジュニアの発表会のドレス オーダーを頂いた時は ドレスに付随する 髪飾りやリボンなど装飾品の事ばかりでしたが

日頃使うレッスンバック(楽譜入れ)の方が お子さん方の気持ちは高まり、あの時の発表会はこうだったの とうれしいのでは無いかと思い レッスンバックを提案してみました。

ドレスを作らなくても ドレス生地で作るレッスンバックが女子には嬉しいのではないでしょうか!

一般には レッスンバックは キルテング生地や キャンバス地など 丈夫さがあって 可愛いければ良しと、なっていますが

あえて、ドレス生地(繊細な)生地で作ると 大事に扱うのでは(指先が大事と意識すると ピアノの音表現も変わりませんか?)

まして自分の発表会で着たドレスと同じ生地であれば なおさら大事にするのではと、作ってみようと思いました。

バックとしての持ち手や ポケット部分は丈夫に作ります。 高学年になると 楽譜も多く サイズも大きくなると思いますが 手始めの低学年用のジュニア向けに作ってみます。

ドレスやブラウスに手絞り加工を入れて おしゃれに演出します。

オーガンジーや、ジョーゼット生地で ドレス、ブラウスなどを作る時 手絞りをちょっと入れると 面白く、素敵な物が作れます。

動画で簡単に説明をしていますが 工夫次第で色々変化のある表現が出来ます。 ドレスやブラウスが華やぎますね。

薄地で透け感のある物は下に合わせる生地や、色で面白く変化のある物がつくれます。

ドレスの大きな面の一部分に模様として作る事も出来ます。

スパンコールや刺繍などがなくても 生地の装飾品がつくれます。

ドレスの場合 身頃や袖に絞りがあると ボリュームが出て豪華さが出ますね。

絞った先を角(つの)とよびます。 この角の大小や絞り位置でお好きな模様を作る事もできます。

和装の絞り加工は染た後で糸をほどき 染抜きの白さとしぼった後のシワを一つの模様としていますが

ここではしぼった生地の凹凸感を装飾としています。

演奏用のドレスのウエスト部分にワンポイントを入れました

演奏用のドレスは コンクールに成ると既製品にはないドレスも何かと評価の対象に成るようです。
それは演奏曲のイメージに合っているか、そして演奏する人の雰囲気に合っているかなど もプラスに成るようになってきました。

メンデルソゾーンの第一楽章 ヴァイオリン演奏に合うドレスのご注文をいただきました。

ドレスの生地色も ご自分のイメージする色の染から始まりました。 その前には生地の選択 質感や光沢のあるサテン生地の選びから始まります。

生地の組織によって 色の表現が異なりますので一番好なの色をイメージしていても なかなか色が乗らない生地もあります。

こちらが仕上がりのドレスです

この色を染めるのに3回の試し染をします。 赤系、パープル系など微妙な調合によってお好みの色に近づける為です。

このサテン生地は薄手ですが光沢が十分に表現され 軽いドレスに仕上がっています そして しっかりと重量感が表現されています。

演奏用ドレスは軽いドレスが演奏しやすさの一つの条件でもあります。

色だけのこだわりでも 十分演奏用のドレスとしてステージ映えがしますが 切り替えたデザインにワンポイントも欲しいとなって 手芸技法をいれました。

ウエストパーツの位置に下図案を描き そこに黒レースを配し まわりを黒細コードで輪郭を表現します。

アップリケを先に作ります。

ウエスト部分の仕上がりの様子です。 スパンコールとストーンを入れ華やかさを出しています。

ウエウストの切り替え部分のベースはドレスのサテン地の上に同系色のオーガンジーを重ね サテンの光沢を押さえる様にしました。

ワンポイントの黒のモチーフを浮き出す為に グランドは光沢梨にしています。

コンクール向かう一曲、演奏会での演奏が成功するための演出

このようにドレスの細部までもこだわってご注文を頂くと 作り手としても大変やりがいが出てきます。

オーダーのドレスはどうしても高額にはなりますが 日頃の努力の先に成功がある と強い信念があれば

こだわったドレス作りも大事ではないでしょうか?

この仕上がったドレスの先には 後々デザイン変更可能なリメイクの方法もあります。

なにか ご質問などありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

http://birood.jp/birood-blog/topics/advice/3179/

 

 

 

 

 

ブラウス、ドレスのドレープ作りはボディーに合わせて修正をし直します。

ブラウス、ドレスなどのドレープ、タックの作り方はボディーに合わせて修正をします。 立体のふくらみや生地の落ち感などが異なりますので ボディーに合わせて正確なパターンの作り直しをします。

 

元パターンから ボディーに着用した後の修正のパターンになります

タック方向や分量 生地の素材によってもタック位置が異なってきますので 立体のボディーでの確認は必要になります。

今回は見頃だけのドレープ位置ですが スカート部分や袖に ドレープやタックが入った場合は

各パーツごとにドレープの方向、位置を確かめ確かめを入れ その後に全体をつなぎ合わせる様にすると ドレープの方向がきれいに決まります。

同じデザインでも素材によって分量、方向は異なりますので ピンワークで確認が必要になります。

ドレープ入りは 大人の女性の雰囲気が表現出来ますので 慌てずに丁寧な仕事が要求されますね。

薄手のオーガンジー2色を重ねて新しい色のスカートやドレスを作ります

薄手のオーガンジーは透ける特徴を利用して色を重ねて新しい色を作る事が出来ます。

スカート部分に利用すると動きと共に微妙な色の変化を表現することが出来ます。

このような時の仕立ての注意点は オーガンジー生地はウエスト部分のみ一緒で、裾は生地が離してつくります。

薄い素材は動きが表現しやすいのでオーガンジー素材のドレス 演奏会、発表会などのステージに上がるドレス姿は大変綺麗に見え、ステージに映えますね。

色の重ね方は お好みで作り出せます。

生地色は 生地・あざみや をご覧下さいませ。

今回の様なアイボリー系のスカートには トップスを黒にすると バランスが良く締まってみえますね。

色重ねのポイントは 濃い色を下にすると 上の色が映えて綺麗に見えます。

既製品に無い色のドレスは注目度もアップしますね。