中学、高校生向き演奏用ドレスのポイント (ドレス便り) 

ドレスの作り手側からの ドレスのあれこれをニュースとして発信いたします。
中学生向きの演奏用ドレスの選び方のポイント

音楽をされている中学生のお嬢様方のドレス選びは親御さんとしては頭の痛い事だと思います。

中学生の時期は一番の最長期で 半年間であらあれという程、身長が伸びるお子様もいらっしゃいます。

ピアノやヴィオリンを永らくされていると 発表会、演奏会、コンクールと次々とステップを上げる挑戦が続きますね。

時にはドレス着用で との演奏会や、コンクールがあったりします。

一番体の成長する時期に 来年にはもう着れないだろうとの思いで高価なドレスを買うことに親御さんの抵抗が生じます。

小学生の時は お母様の手作りドレスでも何とか過ごせていましたが 中学生位になると そのお嬢様方の似合う雰囲気も出てきますので

ドレスをお選びに成る時は 中学生らしい雰囲気のサイズも、もちろんですが お似合いになるドレスをお選びください。

中学生らしいとは

顔立ちが初々しくフレッシュな印象 幼くもなく 大人びてもない この年齢にしかない雰囲気(文字での表現は難しいです)を持っていますので

発表会、演奏会でお召に成るドレスは 中学生らしい雰囲気のあるドレスがお薦めです。

1例ではこんな雰囲気のドレスがお薦めです。

肩付き、又は小さ目の袖があっても良い (大人の雰囲気のスリップひもタイプ 肌の露出の多いものはお薦めしません)

スカート丈がアンクル丈 足元が見えるもの (床までのロングドレスの丈は大人っぽくなりますのでお薦めしません)

中学生の時にしか似合わない雰囲気のドレスがあります。

最近のコンクールは 本人の演奏、演目とドレスが合っているか? なども審査に入ると聞いています。

成長期でもあり ご予算内でのドレス作り やリメイクも扱っております。

お気軽に お問い合わせくださいませ。

http://birood.jp/birood-blog/topics/advice/3179/

 

 

 

 

 

 

ドレスの丈が短い場合のお直し オーガンジーをプラスして

ドレスの丈が短い場合のお直し 裾に同色のオーガンジーを付けました。

本体のドレスの生地がなく ドレスの丈を長くしたい場合の 一つの方法です。

同色のオーガンジー 二素材を重ねています。

オーガンジー 上、光沢有り 下、光沢なし 二種類のオーガンジーを重ねると深みが出るので重ねてみました。

ドレス丈が 8c~10c位 短いので 共の生地も無く オーガンジーを裾に付けてみました。

中学か高校生位の時に求められ その後身長が伸び まだお召しになりたいので 裾部分にオーガンジーを付けてみました。

一枚では 軽く透明感も有り 落ち着きがないので二枚重ねで少しボリュームを持たせ 裾に落ち着きを出してみました。

オーガンジーは 裏地に取り付ける為 表のドレスのシルエットには 影響しませんので

元のデザインがそのようなドレスであったような 仕上がりにしました。

ドレスのお直しは イメージチェンジのリメイクと サイズ、丈直しのお直しと 二種類あります。

ドレスは 高額でありながら着用回数も少ないので お直しやリメイクをしながら 長くお召しになっていただきたいものですね。

 

ドレスに向く素材 オーガンジー ってどんな素材?

発表会や演奏会 そしてブラウダルなどのドレスに向く素材

オーガンジーの生地についてお話し致しましょう。

ドレスのオーダーをされる時は 一番に生地の選択から始まります。

オーガンジー生地は 平織で透け感があり、張のあるものが特徴です。

生地の厚さは ハードからソフトまで巾広くあります。 お召しになる物によって生地の風合いをお選びください。

素材も シルク、コットン、ポリエステル と色々ありますが 生地表面の光沢が一番多い物はポリエステルになります。

ポリエステルは生地の発色の良さ 光沢の良さ 丈夫 洗濯に強い 透明度も良く 演奏用のドレスにはポリエステルの素材がお薦めです。

オーガンジーの光沢を生かすときには ドレスの場合はスカートなどに 張感があるのでタップリボリュームを持たせると ふんわりとした

華やかな印象のドレスになります。

スカートにボリュウームを持たせた場合は 身頃はタイトにプリーツやタックで生地に変化を付けるとオーガンジー生地の良さがでます。

オーガンジー素材は透け感が特徴なので 裏地は必要になります。

同色の裏地を合わせる事が一番の基本ですが  透け感を利用してグレーやヴィオレット色など重ねると オリジナルなシックな色合いになります。

オーガンジーの特徴は 色の重ね方でお好みの色を作り出す事も ドレスをオーダーされる時の醍醐味であり

またご、自分でお作りになる時のワクワク感が大変うれしいものですね。

オーガンジーと裏地だけの場合は 生地がどちらも弱いのでもう一枚薄地サテンなどの生地を間に合わせると 張感とゴリュームが維持できます。

写真は 同色のシャンタンサテン生地を重ねています。 下にしっかりした生地を重ねますと 身頃をベアトップにして襟ぐりをオーガンジーの透け感で大人っぽく演出することも可能です。

裏地のみの場合は身頃が弱くなりますので オーガンジーでドレープたっぷりや タックギャザーたっぷりのデザインが良く見えます。

写真の生地は 山吹色の同色で シャンタンサテン とオーガンジーを重ねてみました。

色の良さを出す時は同系色を重ねるのが一番ですが オーガンジーは重ねる色違いから 真新しい色を作り出すことも出来ますので

次回は挑戦されてはいかがでしょうか?

オーダードレスは 市販にないドレスの色も重ね方によってオーダーできます。

ご自分でお作りになる場合は 生地の販売もしております。

オーガンジー生地 はこちらから

シャンタンサテン生地 はこちらから

大人発表会のドレスも お子様の発表会のドレスも どちらも ご使用になれます。

 

ドレス&ドレス のサンプル作り始めました NO1

ドレス&ドレス 又はドレスonドレス 重ね着ドレスは新鮮です。

音楽の演奏する方々は すでに何枚かのドレスをお持ちのはずですね。

新しくドレスをオーダーする場合は
ご予算もかかり何か特別の演奏会や発表会に限られてしまいますね。

でも 何か新鮮な雰囲気のドレスが欲しい とお思いの方はいらっしゃると思います。

そこで ご提案いたします。 すでにお持ちのドレスにもう一枚ドレスを重ねるプラン はいかがでしょうか!

アンダードレスになる スリップタイプのドレスの裁断物を ボディーにピン打ちしました。

ドレス&ドレスにする場合は アンダードレスはスレンダータイプが良いとおもいます。

色を合わせる為に アンダーになるスリップドレスから作ります。

アンダーに合わせるオーバードレス はお好みで広がりもある方が良いとおもいます。

オンのドレスは広がりと少しの華やかさも入れ ドレスの裁断の準備をします。

提案のドレスになりますので このようなピンワークの状態です。

既にお持ちのドレスに合わせるオーバードレスは 新鮮でリーズナブルなドレスとして演奏される方々には嬉しいのではないかとおもいます。

順々に制作して 写真をアップいたします。

ご質問などありましたら お気軽にお問い合わせください。

ドレスをオーダーすることは 色の選択も出来ます。

オーダーするドレスは 好みのデザイン、ピッタリのサイズ、生地選び の他に色合わせも重要な要素になります。

多色パープル系のチェックオーガンジー を表地に選んだ時  透け感のあるオーガンジーは下に合わせる色、素材でイメージが変わってきます。

チエック柄の色は レッド、レッドパープル、パープル、トルコブルー、モスグリーンの色で柄が織られていますが 全体を遠めで見た色がパープル系だったり レッド系だったりします。

この生地はパープル系なので 下に合わせる色をパープル系にしています。

パープル系薄地サテンを下に合わせています。

濃い目の赤みのあるサテンを下に合わせています。

ドレスの出来上がりの印象は違ってきます。

演奏会用のドレスは ご本人の色の好みが一番ですが 演奏会会場の広さや会場のライトの色合いを 事前にお解りであれば

好みの色と合わせて 色の映える事をお考え頂いても良いかと思います。

透明感のあるオーガンジーはアンダーのサテン生地と一体にして仕上げるのは一般的ですが ドレスの上に重ねるドレス はいかがでしょう

既にお持ちのスリップドレスや シンプルなドレスの上に オーガンジーだけのドレスを重ねて お召しになるのも 一つのアイディアですね。

 

写真は既存の黒のスリップドレスに パープル系のチェックオーガンジーを重ねてみました。

黒が下に重ねると全く違った印象になりますね。

一着を新調する事は通常のドレスの仕立てですが

このようなすでにお持ちのドレスに合わせて 新しい印象のドレスにすることも ドレスを制作している美露土では可能な事です。

ちょっと新鮮なご提案です。

何かご質問がありましたら お気軽にお問い合わせくださいませ。