黒地のベルベットロングスカート 裁断後はピン打ちして生地をなじませます

黒のベルベット生地はこの冬の季節とても人気の素材です。第九の演奏会や発表会などに引っ張りだこですが 仕立ては上級クラスです。漆黒の黒色は上品でリッチな気分になるのでしょうね。

暮れの演奏会用の、黒ベルベットロングスカートの制作に入っています。

 

先ず 裁断した生地をボディーに添わせて 生地の流れを落ち着かせます。 ベルベットは毛足があるので糸印や裁断面がゆがんでしまう場合があります。 印通りに縫ってしまうとゆがんだ縫目になり綺麗な仕上がりにはなりません。

そこでピン打ちして生地の流れ自然にをなじませる様に数時間~半日ボディーに合わせて放置します。

ドレスの様にスカート丈が長い物は どんな生地も垂らして生地が安定するよう待ちます。

ドレス類は裾にむかって広がっているので 接ぎ目はバイヤス地になりますので このような作業は準備段階で大変重要になります。

最近は薄地のベルベットが人気で、一昔のような厚地で ヒップあたりの座った後が白くなるような素材はめっきり見なくなりました。

素材も年々変わりつつありますね。

ドレスや素材などご質問があればいつでもお気軽にお問合せ下さい。

http://birood.jp/birood-blog/topics/advice/3179/

 

 

 

お子様の発表会ドレス 大人色も素敵ですね。

白、ピンク、ブルーのお子様の発表会ドレス 次のステップアップに黒のドレスをお召しになってもすてきですね。最近はお子様も随分お洒落な感覚をお持ちですから。

黒の花柄オーガンジーに 山吹色のサテン地を重ね柄をはっきり出る様にしました。

チョッピリ大人の雰囲気のお姉さんドレスはいかがですか?

ピンク、白ドレスの次のステップアップにいかがでしょうか?

デザインは お子のドレスの雰囲気があるウエストギャザーがタップリでパフスリーブが可愛いですね。

黒花柄オーガンジーに一般にはグレーか黒っぽい色を下に重ねる事が多いのですが 地味に暗くなるので鮮やかな山吹色を重ねました。

ライトが当たる発表会ではお洒落に華やかになりますね。

 

お母様のウエディングドレス、リメイク後のあなたに感動の嵐が起こります。

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結婚式を控えウエディングドレスをお探しのあなた!
もし、お母様や、叔母様、お姉様がウエディングドレスをお持ちだったら
ちょっぴりリメイクをしてご自分の結婚式にお召しになりませんか?
凄い感動が会場いっぱいに沸き起こりますよ。
そして幸せも2倍3倍になります。 結婚式に感動の演出をなさいませんか!

これは お客様が実際にドレスをリメイクしたいと持ち込まれ実例です。

「母が結婚式に着たウエディングドレスですが 総レースでパールがいっぱい付いて今風のデザインではないのですが、何か手を加えたら着れるのではないかと思いますが 26年位前に母が着たウエディングドレス パールが黄ばんでいるのでパールだけ取り換えれば着れそうな気がして持ってきました どうでしょうか?」

「今、総レースは珍しいし上質素材なので少しリメークしてあなたのサイズに合わせれば十分お召しになれますよ。もちろん黄ばんだパールも取り換えれば新しいドレスに生まれ変わりますよ。 もしご祖母様がご健在なら当日はものすごく感動なさいませんか! 感動の演出も有りで リメイクをいたしましょう」 と ウエディングドレスは2代に渡ってお召しになる事となり準備にはいりました。

   リメイク前のウエディングドレス(お母様のドレス)
前スタイル 当時の流行りのビックな袖 パールの黄ばみが気になります。

  お客様の声 「黄ばみのパール取り変え出来るって うれしい!」

後ろスタイル 後ろトレーンに黄ばみがあります。

お預かりしたウエディングドレス 長い間お箱に入っていました。とても良い保管状態ですがレースに黄ばみがでています。

お客様の声  後ろトレーンのレースの黄ばみ シミ抜きは時間が経過しているので白染になるそうで お値段が高い 飾りオーガンジーで隠しましょう 嬉しい!」

リメイクする箇所は
1、身頃のパールの取り換え 2、袖を今に合うタイトにする 3、後ろトレーンの黄ばみ隠し 4、全体の仮縫いして体に添うように仕上げる

ドレスの試着をして仮縫いをします。今風のマーメードはヒップを強調したタイトになります。
後ろ部分のレースの黄ばみを隠す為オーガンジーのトレーンをプラスして 膝後ろにサテンのリボンを置いてみます。

お客様の声  「ヒップ下にリボンのポイントを付けロングトレーンでレースの黄ばみ隠れてる 嬉しい!」

仮にリボンを置いてみます 全体のバランスは仮縫いを進めて、大きさ位置を決めます。

 ビックな袖を外しタイトな袖に作り変えます

お客さもの声  元のドレスのビック袖 やっぱり古いデザインと感じてました。 リメイクでタイトな袖になる 嬉しい!」

仕上がりに付かずくと気になるお腹辺りのレースの浮分

お嬢様のドレスの仮縫いをしてピッタリ添うように仕上げにかかると 前お腹辺りのレースが浮き気になります。
何故だろうと思いましたら 以前オーダーされた時にレースの柄の繋がりを良くする為にレースを重ね置きになっています。

当時のドレスは体にピッタリ添うようなデザインではなかったので この部分のレースの重なりは目立ちませんでした。

今回はピッタリ添うドレスにリメイクをしていますので この浮分を直します。

 お母様からお嬢様へのリメイクドレスの仕上がり

本体のドレスのシルエットを崩さないで 今風にタイトな総レースのウエディングドレスにリメイクをしました。

お客様の声  母のウエディングドレス イメージを壊さず私サイズのスリムなドレスに変身しました。 嬉しい!」

パールの取り換え タイトなドレスのシルエット タイトな袖、汚れ(黄ばみ)を隠すための装飾品をプラスを入れたリメイクになります。

※長年で付いた黄ばみ、シミは高度な白染にすると目立たなくなりますが お値段が高くなります。
装飾品で隠す様にしました。  ご本人様は装飾品の方が良いと承諾です。

        お嬢様ご試着で仕上げの確認です。

お客様の声  「こんなに自分に似合うウエディングドレスになって 嬉しい! 会場やヘアー担当の人と自信を持って打ち合わせで出来ます。」

ウエディングドレス 実例のリメイクの様子なります。

お客様の声  「リメイクの様子は作業に入る前の説明で理解していたつもりでしたが 本心としては母の一度っきりのドレスを着て披露出来れば母孝行になるかな との軽い気持ちでした。二次会などで華やかなドレスを借りれば良いと思っていました。
実際に仮縫いというものを知らないまま 仮縫いの工程で徐々に自分のドレスになっていく様子を味わったとき なんかドレスが生き返って行くようでこれは皆に披露しなかれば行けないとおもいました」

お客様の声 「実はこのドレスにはまだ小物がいっぱい付いていて これ使えますかと持ち込みました。」「使えるものは手直しをして使いましょう」と 言って下さり 頭の髪飾り花がいっぱいあります(ヘッドドレスと言うそうです)クタクタになっていたのですが 間に小花を差し込み全体を締め上げると花が生き返りました。 頭のてっぺんには今、乗せないそうです 後ろ下から両耳をくるむような付け方が凄く新鮮に感じました。 手袋も有りましたが黄ばみがひどく こちらは新しい物に買い直しました。

この相談や仮縫いの時はお母様も同席されていて 「あの時、そうそうこんなことあったのよ」と母(ご祖母様)との当時の会話が思い出されてお嬢様に嬉しい思い出話しをなさっていました。 この思い出の時間がドレスのリメイクよりも とても貴重な時間の様に思えました。

当日まで ご祖母様、ご親戚の方々には内緒でこのリメイクをしたドレスを披露します。 とおっしゃっていました。

お客様の声  「実は初めにリメイクのお値段が 「6万円位ですね」と言われた時 ドレス作ったこともないし リメイクした事も初めてだしそんなもんなんだ と思っていました。 ところが、なんども仮縫いをしてもらい段々自分に合うドレスになって行く様子から 当時の母の思い出話も出て おばあちゃんの思い入れの事も聞くと これは貸衣装ではだめ 再び着てあげなければと強く思うようになりました。貸衣装ではただ綺麗だったねで、終わりそうだけど 親戚が又集まって父母の当時の結婚式の話しから 自分の結婚までの長い物語が生まれるのではないかと ワクワク感でいっぱいになり 6万円なんてちっぽけで 思い出がいっぱい広がる嬉しさはお金で変えられないと感じました」
「お婆様には、当日まで内緒にされたら如何でしょう? 司会の方にドレスをリメイクした事をお話ししてもらい お婆様の目の前に立たれると どんな反応をされるでしょうか?」 とアドバイスを頂き そのようにする事にしました。

お客様の声  「当日の様子は おばあちゃんが感激して泣いて泣いて おばさん達、おじさん達も26年前の父母の結婚式の事を知っているので 感動していました。こんな 凄いストーリー展開になるとは思いもせず 余興がかすんでいました。物凄くうれしかったです」

ありがとうございました。 当時の様子がイメージでき ことらも大変嬉しく思っています。

結婚式は特別のお祝い事になるので リメイクドレスなんて とお思いの方もいらっしゃいますが思い出が膨らむ
こんなリメイクドレスの展開もあります。

ご質問などありましたら お気軽にお尋ねくださいませ。

 

 

 

様の声

好きなドレスが 又着れるようにドレスのお直しいたします

探して、選んで買ったドレスは思い入れがあり、又着たいですよね。手早くお直しをしてまた着れたら嬉しいですよね 次の演奏会までにご準備なさいませんか?
お直しのお手伝いいたしますよ。

ドレスは体にピタット密着していて綺麗にみえます。 そのためには身頃、胸周り辺りのきつさや、ぶかつきは醜いものですね。

ドレスの丈や裾巾の広がりに多少のお直しが必要でもそれほど見た目には気にならないものですが 身頃がピタットからだに添っていないと演奏会などでは お客様がその身頃辺りに目が行き、気にしてゆったり演奏を楽しむ事が出来ません。

演奏会にドレスを着用してステージに立つ場合は
ご自分の都合で ドレス直しをたいけど今回は我慢する は禁物です。
なぜってお客様に聴いて頂く、見て頂くものですから。

お直ししたいドレスをお持ちなら ドレスの一番目につく身頃、胸周りだけはピッタリ合うようにお直しする事をお薦めします。

動画でも説明していますが ドレスを試着をして 必要なサイズがどれだけかを確認します。

2c位でしょうか とか 3c位でしょうか のような空想の数字は試着すると必ず足りないはずですので 試着をして不足サイズをお出しください。

そして演奏する楽器や演奏者の体の動きなどは人それぞれですので 演奏する時の動き余裕分も必要になります。

ピアノ演奏やヴィオリン演奏で体の動きは違いますので 演奏しやすい分量がドレスには必要になります。

身頃がすっきり見えればそれだけで もう安心して演奏会にのぞめますし お客様もリラックスしてお聴きいただけます。

大きなお直しや リメイクはちょっと時間がかかりますが とりあえず身頃のピッタ感のお直しは短時間でお直し出来ますので

お悩みの方は お気軽にお問合せくださいませ。

ご連絡をいただければ試着をして仮縫いをする 方法の手順をご連絡させて頂きます。

http://birood.jp/birood-blog/topics/advice/3179/

 

 

 

 

旅行着には、凄くうれしいシワにならず軽いジャガード生地のご提案

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軽くて、シワにならない生地のハオリ物は旅行着には絶対にうれしい一着ですよね。製品ではなく軽い生地のご提案です。 お好きなデザインの羽織ものをお作りになりませんか?

日常の生活の中の衣服は 軽く、シワにならない、洗濯しやすいものが大変好まれます。

そのような中でジャケットなどの羽織ものに最適な生地を作ってみました

花柄の出ている所を生地が浮き出るようになっているのは その部分に熱処理で繊維が縮む糸を織り込んでいるからです。
裏面の糸が縮み表面はぷくぷく感が出て 生地にふっくら感があり、シワにならな状態をつくります。

このジャガードの生地は生地自体に面白い工夫がされているので、裏なしの単衣仕立てのジャケットが一番向いています。

色合いもパープル系グレーになっているので 上品な柄になっています。

生地はこちらで販売をしています。   ごらんくださいませ。